大変！「ピノ」が攻めてます♡「CRAZYpino STUDIO」が原宿にオープン

1976年の発売から今年で44年目を迎える「ピノ」。ひと口サイズで食べやすく、大人から子どもまで幅広い世代に愛されている定番アイスです。

そんなピノが、2019年7月20日（土）〜8月4日（日）の期間限定で「CRAZYpino STUDIO」を東京・原宿にオープン。意外すぎる食材と組み合わせたピノが食べられる、その名の通り最高にクレイジーな体験型スポットです。

原宿駅から徒歩7分の距離にある「CRAZYpino STUDIO」。ピノのパッケージを彷彿とさせる、赤×白がメインのポップな世界観が訪れる人を魅了します。

食品サンプルのようなオブジェを見ると、プリン・いちご・醤油・ピノを組み合わせた、斬新すぎるピノの姿がありました。フォトブースとしても楽しめるので、ぜひこちらでユニークな写真を撮影してみてください。

1回300円でチャレンジできる巨大スロット「CRAZYpino SLOT」を回すと、ピノと組み合わせる食材がランダムに決定。1回のスロットで3種類の「CRAZYpino」が3粒提供されます。小銭がない方は、両替機を利用することができますよ。

コインを投入し、赤いボタンをポチッと押すと軽快な音楽とともにスロットが回り始めます。スロットで当たった「CRAZYpino」には、それぞれユニークなメニュー名がついているので、こちらも要チェックです。

スロットで当たった3種類の「CRAZYpino」をカウンターで受け取ったら完了です。それぞれのメニュー名入りカードが付いてくるので、記念に持って帰ることができます。

スロットで当たった内の1種類目は、「パイン＋はちみつ＋ギリシャヨーグルト＋ピノバニラ」の組み合わせ。2種類目は「チョコミントプリン＋クッキータルト＋マーマレードジャム＋ピノストロベリームーン」です。

3種類目は、「醤油＋あんこ＋いちごソース＋ピノ抹茶」の組み合わせ。醤油が入ったスポイドをピノにかけるという衝撃の体験です。子どもの頃からずっとピノを食べてきましたが、醤油をかけたのは人生初です。

スロットの運次第ですが、スライスチーズや、森永製菓の「ポテロング」をピノに乗せたメニューに出会えるかもしれません。組み合わせる食材によって、ピノというアイスの新しい姿を見たような気がしました。

「CRAZYpino STUDIO」には、YouTuberやTik Tokerなどの動画クリエイターを対象とした無料・公開収録スタジオも設置。抽選で選ばれた動画クリエイターたちの様子を、窓から観覧することができます。