あまりに長く告白してこないと、次に行きたくなる人もいますよね。見切りのタイミングを聞いてみました。
神崎なつめ
お付き合いする前のデートは、基本的には数回だけして告白されるものですよね。しかし、中にはずっとデートをしているのに、なかなか告白してこない男性も少なくないようです。
彼と付き合えるのかわからないのに、同じ相手を追いかけ続けるのをツライと感じる人もいますよね。そこで、fumumu取材班は、見切りをつけたことがある女性に、タイミングを聞いてみました。
①慎重なタイプは気長に
「告白をしたいけれど、慎重な性格の人でタイミングを図っている人の場合は、告白を待ってあげたほうがいいと思います。私はじれったくて告白してしまったのですが、こういう人はなかなか確信がないと言い出せないタイプなので、『本当に○○さん素敵だから』『もう大好き』とわかりやすいくらい、脈ありアピールをしてしまってよいでしょう。
慎重で真面目なタイプなら、いい加減な気持ちでデートをしていないでしょうから、いつか告白するなり『やっぱり違う』と真面目に判断するでしょうが、もし見切りをつけるなら、自分が耐えられなくなったときではないでしょうか」(20代・女性)
②他にもデートしている女性がいないか
「女友達も多く、フットワークが軽い人で、普段から色んな人と遊んだりしている人は、ただのキープのような感じでデートを重ねている可能性があるため、気をつけたほうがいいかもしれません。
遊び目的か見極めるためにも、同じようにされている女性がいるかリサーチして、もしそうならすぐに諦めた方が自分のためです」(20代・女性)
③「恋愛がしたい」
「いつまでも告白してこないなら、もう待てないよっていうことをさりげなくアピールするのも方法ですよね。『はあ、そろそろ恋愛がしたいな』『彼氏がいないの寂しすぎる』と、わかりやすいくらい『告白してほしい』と伝えてしまうのです。
それでも言い出さない場合には、もう待てない、他の男性のところに行っちゃうかもよ…とちょっと危機感を持たせるようなそぶりを見せてもいいでしょう。それでも進展がない相手ならイライラするだけだし見切ったほうがいいと思います」(30代・女性)
はっきりしない間は、ドキドキする一方で、じれったく感じてしまいますよね。うまくお付き合いがスタートできるといいですね。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)