2019年4月にオープンした「JUNO 自由が丘本店」は、ランチタイムにベーグルの食べ放題ができることで人気のお店。時間は90分、メイン料理やフリードリンクも楽しめるという超充実の内容です。今回はそんな魅力いっぱいのランチを徹底レポートします♪
おしゃれな街、自由が丘でベーグル食べ放題ランチを堪能!/JUNO 自由が丘本店
こんにちは!スイーツコンシェルジュの「はなとも」です。
今回ご紹介するのは、「JUNO 自由が丘本店」。1998年に自由が丘で誕生したベーグル専門ファクトリー「ジュノエスクベーグル」が、ブランド名を「JUNO」へと刷新し、バリエーション豊かなベーグルを楽しめるカフェとしてリニューアルオープンしたお店です。
お店は自由が丘駅から徒歩5分ほど。線路沿いに建つビルの1階にあります。
真っ白なイスが並ぶおしゃれな店内には、テーブル席をメインに全60席が用意されています。広々としているので隣の席を気にせず、友達同士で気兼ねなくおしゃべりを楽しめますよ♪
入り口近くには、同店自慢の色とりどりのベーグルがズラリ!JUNOのベーグルは、北海道産の小麦と生イースト、塩、きび砂糖のみで作るこだわりの一品。粉の状態から焼き上げまでを職人が一貫して手がける“オールスクラッチ製法”を取り入れているのも特徴です。どのベーグルも小麦の甘味や風味がしっかりと感じられ、モッチリとした食感が楽しめます。
そんなこだわりのベーグルを食べ放題で楽しめるのが、今回のお目当てである「ベーグルランチ」(90分制、1,620円)。おかわり自由のベーグルにディップ2種類、メイン、副菜、スープ、フリードリンクがセットになった、なんとも豪華な内容です。
提供時間も11~15時と長く、お昼時をちょっと外れた日でも大丈夫です♪
ほうれん草にチョコレートetc.常時約8種類のベーグルがおかわり自由!
食べ放題のベーグルは常時8種類がラインナップされます。定番に加え、月替わりのマンスリーベーグルも楽しめます。
こちらはベーグルに合わせるディップ。6種類から好きなものを2種類選ぶことができます。
ハーブの爽やかな風味が特徴の「チミチュリソース」や、白味噌とマヨネーズを合わせた「白味噌マヨネーズ」など、他ではあまり見かけない珍しいディップも用意されています。どれを選んだらよいか迷った時は、スタッフさんに聞いてみるのがオススメですよ。
メインと副菜も数種類からセレクトできるようになっています。今回はメインを「バルサミコチキングリル」(※7月限定メニュー)、副菜を「キャロットラペ」に。
そして1個目のベーグルは「チーズペッパーベーグル」、ディップは「クリームチーズ」と「ブルーベリークリームチーズ」をチョイスしてみました。
メインの「バルサミコチキングリル」は、噛み締める度に溢れ出すチキンのうま味がたまりません♪酸味の効いたバルサミコソースとも相性バツグンです。
「チーズペッパーベーグル」は、チーズの芳醇な香りとほんのりとした塩気が絶妙なバランス。ブラックペッパーのピリッとした辛さも良いアクセントになっています。
そのままでも十分美味しいのですが、せっかくなら「ブルーベリークリームチーズ」をたっぷりと付けて。チーズの濃厚なコクとブルーベリークリームチーズの爽やかな酸味が絡み合い、また違った美味しさを楽しめますよ。
ベーグル1個では、まだまだお腹が満たされません!追加でオーダーしたのは「ほうれん草ベーグル」(右)と「トマトカレーベーグル」(左)。それぞれグリーンとオレンジのカラフルなビジュアルが印象的です。