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人生大成功の手相。太陽線とは[手相占い]

占い

あると吉相とされる「太陽線」。太陽線とはどこにあるものでしょうか。また、あるとどんな意味を持つのでしょう。占い師・コラムニストの紅たきさんに教えてもらいました。

紅たき(占い師・コラムニスト)

太陽線が枝分かれして二股になっている「晩年に大金を得る」

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太陽線が枝分かれしている場合、今はそれほど幸運ではなくても、晩年に成功したり大金を手にできたりすることの表れです。

太陽線が枝分かれして三股になっている(フォーク型)「望むものが手に入る」

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太陽線の枝分かれが、フォーク状の三股になっている相があります。この場合、成功運、金運、幸運が強まり、望むものが手に入ります。恋愛や結婚もうまくいくでしょう。

月丘からまっすぐ伸びる太陽線「世界的な大成功を収める」

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月丘とは、小指の下で手首近くのふくらんだ部分です。ここから太陽線が伸びている場合、まわりから人気を得て運勢が開き、大きな成功を手にできるでしょう。

月丘は芸術を司る領域ですから、豊かな発想力や芸術性で世間に認められるかもしれません。

かなり長い太陽線になりますので、この相があれば、世界的に有名になるほどの大成功をおさめてもおかしくはないのです。

感情線から伸びる太陽線「晩年成功し豊かな老後になる」

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感情線とは小指の下から手のひらを横断する線のことです。太陽線がその感情線から伸びている場合、長年積み重ねてきた技術や努力が、50代以降に大きく開花することを示します。

ここでもたらされる成功や幸せは、一時的なものではなく、今後の人生にわたってずっと続いていきます。

家族からの愛情や助けも受けられて、晩年の人生は安定します。豊かな老後をおくることができるでしょう。

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心の変化が丸わかり。感情線とは【手相占い】

運命線から伸びる太陽線(Y字)「始点の時期に運気が上昇」

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運命線から太陽線が伸びている場合、太陽線がはじまっている時期に運気が上昇したり、運勢がよくなることを示します。

運命線は手の平の真ん中辺りを35歳とするのが目安です。太陽線がはじまっている時期に、理想の結婚相手と出会え、幸せな結婚をするでしょう。

また、仕事面でも昇進したり、起業して成功したりする可能性大です。金運も上昇します。

財運線とつながる太陽線(V字)「莫大な財が築ける大吉相」

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太陽線が財運線とつながってV字を形成していたら、かなりの大吉相です。

まず金運が格段によいでしょう。とてつもなく大きな財が築けます。商才にも恵まれるので商売をすれば大繁盛するはずです。

アイデアやひらめきがお金になることもあるでしょう。

両手に太陽線がある「生涯を通じて金運、成功運、人気運が高い」

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両手に太陽線がある場合、生涯を通じて金運、成功運、人気運が高い状態にあり、大きな幸運に包まれて生きていけます。

生まれたときからお金に不自由することなく、安定した暮らしができ、家庭は円満だったはずです。

晩年まで、その状態は続くでしょう。人生はかなり充実したものになります。

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