ロングシャツが1年中使える♡
とにかく着まわし力抜群なロングシャツは、1年中使えるスタメンアイテム。とくに、夏から秋にかけての季節の変わり目には、ロングシャツが重宝します。
そこで今回は、夏から秋の時期におすすめのロングシャツコーデを気温別にたっぷりご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね。
夏の間は(最高気温28度前後)
①キャミに羽織って肌見せスタイル
まだ暑い夏の間は、キャミソールにロングシャツを羽織るレイヤードコーデが◎。大人らしい肌見せが叶うだけでなく、ロングシャツが冷房対策や日差しよけなどにも活躍してくれます。
②アシメショルダーに羽織ればトレンド感も◎
ロングシャツに合わせるインナーは、ワンショルやアシメショルダーを選べばトレンド感がさらにアップ♡ロングシャツの肩を落とし、ショルダーデザインをあえてのぞかせる着こなしが今季らしさ抜群です。
③前をゆるっと閉じてワンピ風に
キャミやタンクトップにロングシャツを重ねて前を閉じれば、また違った印象に着まわせます。ロングシャツがワンピやチュニック風になり、ボトムスとのレイヤードが楽しめるコーディネートが完成。
夏の終わりは(最高気温25度前後)
④ワンピに重ねた“ゆるずる”スタイル
朝晩少し肌寒くなってくる夏の終わりは、夏ワンピの羽織りとしてロングシャツを投入するのがおすすめ。日中はワンピ1枚でも過ごせるので、体温調節しやすいコーディネートです。
⑤秋カラーでまとめるとオシャレ感アップ!
ロングワンピ×ロングシャツの“ゆるずる”な組み合わせは、今季らしさも抜群。ベージュ×ブラウンで重ねれば、秋らしさも演出できオシャレ感も底上げできます。
⑥白T×デニムの夏スタイルの羽織りとして
夏の終わりに着るロングシャツは、夏ワンピだけでなく夏コーデ全般の羽織りとして重宝します。とくに、夏の制服“白T×デニム”コーデにロングシャツは好相性!さらっと羽織るだけで、こなれ感がぐっと高まります。
秋に入ったら(最高気温20度前後)
⑦ロンT×ロングシャツのこなれレイヤードスタイル
秋に入って気温が下がってきたら、ロングシャツは長袖アイテムに羽織るのが◎。薄手のシンプルなロンTも、ロングシャツ1枚でぐんと垢抜けます。ベージュ×ホワイトの同系色のレイヤードで、さらにオシャレ感はアップ。
⑧グラフィックTと重ねて
インナーに入れるロンTやスウェットは、グラフィックやロゴデザインを選ぶのもおすすめです。デニムにロングシャツのベーシックスタイルも、グラフィックデザインがアクセントになり、こなれ感が急上昇!