家事や仕事に疲れたとき、ほんの少しの甘いものとコーヒーがあれば、心がホッと落ち着くもの。カルディで販売中の「クロワッサンラスク」は、ひと口サイズのサクサククロワッサンがラスクになった、小腹がすいたときの救世主。そのサクサク食感は、本物のクロワッサン以上!?
muccinpurin
こんなおやつが欲しかった!
家事や仕事に集中しすぎると、からだも心も疲れてしまうもの。そんなときは、おいしいおやつとコーヒーで、ホッとひと息入れませんか?
カルディの「クロワッサンラスク 珈琲」は、ひと口サイズのミニクロワッサンをラスクに仕立てた、食べきりサイズのおやつです。
ミニサイズなので、夏休みを満喫する子どものおやつにもぴったりですよ♪
本物よりサクサク!「クロワッサンラスク」
「クロワッサンラスク 珈琲」159円(税込)
クロワッサンは、パンのなかでもちょっぴり特別感がありますよね。小麦粉で作った生地とバターを何層にも何層にも冷やしては重ねてを繰り返し、時間をかけて丁寧に作られることを考えると、食べる側も思わず姿勢を正してしまいます。
ホロホロと崩れ落ちる表面の層と、なかのしっとりした生地が織りなす最高の食感……。手間暇かけて作る、まさに職人技を感じられるパン。
そんなクロワッサンをラスクにした商品が「クロワッサンラスク 珈琲」です。コミカルなパン職人が描かれたトリコロールカラーのパッケージが、何ともフランスチックですよね♪
パッケージを開けるとコロンと飛び出してきた、かわいいらしいクロワッサンラスクはちょっぴりいびつな見た目。
本物のクロワッサンを半分に切ったような形で、断面をよく見るとクロワッサンらしくちゃんと層になっています。本物よりもずっと小さいのに、層になっているなんて感激!
珈琲味ということで、ほんのり香ばしいコーヒーの香りが漂います♪ さっそく、いただいてみましょう。
サックサクの食感に、手が止まらない!
パッケージからすべて出してみると、多すぎず少なすぎず、コーヒーブレイクにちょうど食べきれそうな量でした。パッケージにジッパーがついていないのは、「湿気らないサクサクのうちに食べきってほしい」という意味も込められているのかもしれませんね。
さっそくひとつ摘まんでみると、何とも軽いサクサク食感!噛むたびに「サクサクッ!」と軽快な音を立てます♪ 珈琲味もそこまで苦みが強くないので、子どももおいしく食べられそうです。
何よりうれしいのは、ひと口サイズなので片手でスマートにつまめること。本物のクロワッサンを食べるときは、どんなに気を付けてもパリパリに焼きあがった層がほろほろとテーブルや服に落ちて、後片付けが面倒なんですよね。
その点、クロワッサンラスクは「パクッ」とひと口で手軽に食べられるので、仕事中や家事をしながらでも、さっとつまめてしまいます。この食べやすさこそ、愛される秘密かもしれませんね。
バケットから作る定番のラスクのほかにも、マカロンラスクやベーグルラスクなど、いろいろな種類のラスクを食べてきましたが、クロワッサンラスクがダントツでおいしく感じます。バターの風味と、クロワッサン特有の層がほかのラスクとはひと味違って、食べ始めると止まらなくなりますよ。
アイシングで、シナモンロール風に♪
バターの風味と独特の甘さがシナモンロールに似ていたので、アイシングをかけてちょっぴりお化粧してみました。粉砂糖を水で溶いただけでできるので、アレンジにかかる時間はたった1分ほど。仕上げにシナモンを振れば完璧です!
珈琲のほのかな苦みとシナモン、アイシングの甘さがハーモニーを奏でて、さっきよりリッチ感が増しました。これは、ほろ苦いアイスコーヒーと相性がよさそうです。
そのままでももちろんおいしいですが、簡単にできるアイシング&シナモンアレンジ、かなりおすすめですよ♪
手が止まらないおいしさに注意!
サクサクっとしたほかにはない食感とほろ苦いコーヒー、そして香り高いバターの風味。カルディの「クロワッサンラスク」は、どれが欠けても成り立たない、おいしさが重なってできていました。
食べきりサイズとはいえ、あまりのおいしさに手が止まらず、一気に食べきってしまいましたよ。まさにくせになる味とはこのこと。
この夏の癒しおやつ、「クロワッサンラスク」の食感をぜひ試してみてくださいね♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。