4位「とうもろこしと大葉のかき揚げ」
夏のとうもろこしって、どうしてこんなにおいしいんでしょう。ぷりっぷりで甘いとうもろこしを旬のうちに食べつくすレシピです。百円均一で売られている専用ピーラーを使ってほぐしたとうもろこしに、てんぷら粉と水を混ぜて衣を作ります。
大葉にのせて両面カラッと揚げれば、夏のおいしさがぎゅっと詰まったかき揚げの完成!塩こしょうで下味がついているので、素材の味をそのまま楽しんでくださいね。
3位「基本の煮卵」
ラーメンのトッピングやお弁当のおかずにあると便利な煮卵。味付けに悩むことも多い料理ですが、基本の味付けを覚えておけば、とても簡単に作ることができます。
固ゆで、半熟など、ゆで加減はお好みでどうぞ♪ 漬け時間によって味の変化が楽しめるのも、作り置きならではですよね。ゆで卵はやわらかいので、傷がつかないように丁寧に扱うのがきれいに仕上げるポイント。
ゆでた後に急冷することで、好みのゆで加減をキープしてくださいね。
2位「ねぎだく豚しゃぶ」
今年の夏も相当な暑さでしたが、やはり暑いときにはさっぱりとしたねぎだれが高く評価されました。特に、刻みねぎを惜しみなく使ったねぎだくだれは、スタミナとさっぱり感を満たしてくれる夏にぴったりのレシピ。
豚しゃぶは熱湯にくぐらせる前に薄く片栗粉をまぶすことで、しっとりとやわらかな食感に仕上がります。急冷すると固くなるので、自然と冷ますのもおいしく仕上げるポイントですよ。
1位「ツナ味噌トマトパスタ」
1位に輝いたレシピは「ツナ味噌トマトパスタ」でした!
トマトとツナの組み合わせは定番ですが、そこに味噌を加えるのがおいしさの肝。トマトのうま味成分・グルタミン酸と味噌の旨みが合わさって、奥深い味わいが生まれます。
さらに、パスタをそのまま加えて煮込みながらゆでる手軽さも「夏休み中のお昼にぴったり!」との声が上がったレシピです。
しっかり食べて残暑を乗り切ろう
夏が終わるのはちょっぴり切ないですが、実りの秋もおいしいものが目白押し。本格的な秋が訪れる前に、夏ならではの食材や料理を食べつくしておきましょう。
9月に入ると、気温の変化が激しく、体調も崩しがち。しっかりと食べて、残暑を乗り切りましょう!