外はまだ猛烈に暑く、秋の足音など無音に近いと思うんですが、暦のうえでは秋になっているようなので、この際暑さは無視して話を進めようと思います。自由人と言えば私。るぅのおいしいうちごはん、管理人るぅです。
外はまだ猛烈に暑く、秋の足音など無音に近いと思うんですが、暦のうえでは秋になっているようなので、この際暑さは無視して話を進めようと思います。自由人と言えば私。るぅのおいしいうちごはん、管理人るぅです。
さてさて。秋と言えば、芋。芋と言えばさつまいも。さつまいもと言えばスイートポテト。そう、スイートポテトの季節ですね。
大人から子供まで誰もが愛し愛するあの味。世代を超えて愛されるおいもスイーツの代表格ですが、どちらかと言えば、おやつ的な存在で、家庭でも作れるような、そんなイメージがあると思うんです。ええ、ありますね。あります。
しかし、世の中には、家庭とは遠く離れ、逆立ちしたって作れないような、めっちゃスタイリッシュなスイートポテトがあるんです。それが生スイートポテト専門店OIMOさんの「生スイートポテト」!
スイートポテトの概念を覆す!生スイートポテト
こちらがOIMOさんの生スイートポテト。オンラインショップで人気No.1な10個入りのタイプです。
右から、黒ごまきな粉・カカオ・ブリュレ・紫いも・抹茶・ほうじ茶・プレーン。10個入りは、「抹茶」「ほうじ茶」「黒ごまきな粉」「カカオ」は1個ずつ、「プレーン」「紅いも」「ブリュレ」のみ2個ずつ入っています。
配送は冷凍便。賞味期限は製造日より冷凍で14日間。それなりに日持ちもしますが、ひとつひとつペーパーケースに入っているので、好きな時に好きなだけ解凍して食べられるのが嬉しいところです。
とてもスイートポテトとは思えぬ色合いに、キリっとエッジのきいたライン。一瞬で心を奪われるほど美しく、この美しさは非日常。食べるのが勿体ないほど美しく、いつまでも飾っておきたい気はしますが、私はやっぱり食べたいのでいただきます。いただきます!
材料にも作り方にもこだわった「生」ポテトと248層のパイ
こちらのスイートポテトは、スイートポテトでありながら焼かずに仕上げた「生」仕様。ポテトは驚くほどなめらかな食感で衝撃のクリーミーさ! さらに、コクたっぷりでリッチな味わいながら、香りも豊か。
普通のスイートポテトとは一線を画したスイートポテトですが、それもそのはず。OIMOさんの生スイートポテトは材料にもこだわり、宮古島産の紅いもや長期間寝かせることで甘く熟成させた国産のさつまいも、宇治抹茶、北海道産のクリーム、バター以外の油脂分を使用していない248層のパイなど厳選したものを使用しているそう。
もちろんこだわりのパイ生地も美味! サックサクなパイとクリーミーなポテト。全く食感の異なるものですが、相性は抜群です。
食べ方いろいろ、楽しみ方もいろいろ!
先にも申し上げましたとおり、こちらの生スイートポテトは冷凍で配送されます。もちろん、それを解凍していただくワケですが、なんと、解凍の仕方を選ぶことができ、解凍方法によって味わいも食感も全然違うんです!
室温で5~10分ほど解凍すれば、ひんやり&しっかり、まるでアイスのような食感。今の季節にこそ試したい食べ方です。
室温で20~30分ほど解凍すれば、なめらか&クリーミー食感。ポテトのなめらかさを最も楽しむことができるので、まずはこちらを試してほしい!
レンジで30秒ほど加熱すれば、熱々&ねっとり&とろ~り食感。サックサクなパイとも高相性で、このねっとりさは病みつき間違いなし! しっかり食感、なめらか食感、とろ~り食感……と、いずれの食感も美味しく、捨てがたく、美味しいです。
小柄でも食べ応えは抜群
生スイートポテトの大きさは、縦7.8cm、横3.3cm、高さ2cm程度。小柄なサイズ感ですが、食べ応えは十分&満足感もたっぷり。しかし軽やかな食感でいくらでもイケてしまうスイートポテトです。期間限定のフレーバーもあるようなので、是非お好みの味を見つけてみてください。