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「保護欲が強い男性」の特徴

恋愛・結婚

保護欲をかき立てられる女性は、男性に守ってあげたいと思わせ、モテる傾向があります。この記事では、保護欲の意味をはじめ、保護欲が強い男性の心理・特徴、男性の保護欲をかき立てる方法について、心理コーディネーターの織田隼人さんに解説してもらいました。

織田隼人(心理コーディネーター)

(5)心に余裕がある人

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保護欲というのは、ある程度、心に余裕があるときに出てくるものです。

自分のことでいっぱいいっぱいのときに、他人に意識を向けるのは難しいのが人間です。

まわりの人間関係が良好で、すごく困っている状態もあまりない人は余裕があることから、まわりに意識が向き、保護欲が増します。

男性の保護欲をかき立てる方法

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うまく男性の保護欲を刺激することで、女性は男性に守ってもらいつつ、男性からより好かれます。

どうすれば男性の保護欲をかき立てられるのか、チェックしましょう。

(1)自分の弱いところを見せる

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自分が苦手なものや不得意なことなどを相手の男性に素直に見せると、「じゃあ俺がやってやろう」という気持ちになり、男性の保護欲を刺激することができます。

女性の苦手なことを代わりにやってあげることで、男性は「彼女のためにひとつがんばれた」という気持ちになり、達成感が生まれるのです。

(2)素直に男性の言うことを聞く

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男性の言うことをいろいろ素直に「そうなんだ」「すごいね」「それやってみる」というように聞いていくと、男性は気持ちよく話をすることができます。

相手の女性のためにいろいろと知識のプレゼントをすることで、男性は「相手のために自分が役立った」という気持ちになり、男性の保護欲を満たすことにつながります。

(3)喜びと悲しみをはっきり表現する

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男性の保護欲は、相手の女性の感情によって刺激を受けやすいです。

特に喜びの感情と悲しみの感情は男性の保護欲にダイレクトに伝わりますので、喜びの感情と悲しみの感情については、はっきりと表現していくとよいでしょう。

反対に男性の保護欲を刺激しない女性は、「怒り」の感情を伝えやすいものです。

怒りの感情は相手を攻撃する感情であるため、実際のところは怒りの奥にある悲しみの気持ちを相手に向けようとしないときに発生します。

つらいときでも、怒りではなく悲しみの感情として相手に気持ちを表現できる女性は、男性の保護欲を刺激しやすいです。

(4)しっかりと男性に甘える

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子どもは甘えん坊なところがあることで、かわいく感じたりするもの。

同じように女性も男性に甘えれば、男性はその相手の女性を守らなければ、と思うことが多いです。

保護欲を引き出したい男性に対しては、適度に甘えていきましょう。

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