きれいだと思っていた肌も、ストレスや不摂生などで一気に肌トラブルを起こしてしまいます。注意したいものですが…
ニャック
肌がきれいなことが、自分の自慢だと思っている人も多いでしょう。ただどんな自慢の肌でも、ちょっとしたことでトラブルが起きてしまうため注意が必要です。
■3割が自分の肌に自信
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、肌がきれいなほうだと思うか、調査を実施しました。
「きれいなほうだと思う」と答えた人は、全体で31.0%でした。
fumumu取材班は女性達に、肌が一気に汚くなった理由について話を聞きました。
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①仕事のストレスが続き
「仕事で人事異動になり、まったく新しい環境に身を置くことになったんです。周囲の人は優しくしてくれたのですが、やはり最初は緊張してしまって…。
なによりも仕事も一からやり直すことばかりで、かなりストレスを抱えていました。すると口の周りに、たくさんのニキビができてきたんです。
ストレスは肌の大敵と言われていますが、本当だったんだなと思いましたね」(20代・女性)
②夜ふかしが癖になり
「普段はちゃんと夜になれば寝ていたんですが、ネットで動画を観るのにハマった時期はつい深夜まで起きてしまっていました。
そんな生活を続けていると、だんだんと肌のツヤがなくなり目の下はクマが目立つようになってしまったんです。
友達にも『どうしたの?』と体調不良を心配されるくらいだったので、夜はちゃんと寝ることにしました」(20代・女性)
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③メイクを落とさず寝る
「残業で遅くなったときに、家に帰ってすぐに寝落ちしてしまったんです。もちろんメイクなど落としていなくて、起きたときに『やっちゃった…』と後悔しましたね。
一夜にしてニキビができてしまい、やはり一番してはいけないことなんだと実感した瞬間でした。それからはなにがあっても、メイクだけは落とすようにしています」(20代・女性)
美肌を保つためには、規則正しい生活が重要です。
(文/fumumu編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)