男子がいう”恋愛と結婚は違う”とは、こういうことなのかもしれない。
美佳
交際も長くなれば、結婚を意識するカップルもいますよね。彼からプロポーズをされるのを待っている女子もいるでしょう。けれど「交際はいいけど、結婚は難しいな…」とプロポーズを躊躇する男子も…。
そこでfumumu取材班は、結婚は厳しいと感じた彼女の言動について聞いてみました。
■家にビール缶やカップ麺ゴミが…
「彼女の部屋に行くたび、ゴミ箱の中にカップ麺の空き容器とビールの空き缶がいくつかあるし、テーブルの上には飲みかけのペットボトルが数本…。一緒にデートする分には楽しいけど、一緒に暮らすのはごめんかな。
さすがにそういう食生活をしている人との生活は考えられない。毎日のようにカップ麺とビールって…だらしない。しかも、ゴミの分別しないんだ…っていうね」(20代・男性)
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■細かいし自己中だしすぐ癇癪!
「交際当初は『美人で性格もよく、非の打ち所がない彼女だ!』と、自分至上最高の人を見つけた! これは運命だ! と舞い上がっていたのだが、徐々に彼女の本性が出はじめ萎えた…。
実際は、かなり細かい性格で、THE完璧主義。自己中で、すぐに癇癪を起こす超扱いにくい人だった…。出会った時に感じた『結婚願望あるのに、なんでこんなキレイな人がフリー…?』という謎が解けた。これじゃ結婚できないよ。楽しかったのは最初の2ヶ月だけ。交際3〜4ヶ月の時に彼女に結婚を迫られ、別れた」(30代・男性)
■結婚したいという割に貯金ゼロ
「彼女が結婚したい結婚したい言うくせに、全然将来のために貯金をしていない。完全に俺に頼りきっているところが本当に無理。毎月少額でもいいから貯金してほしい。
結婚しないにしても、もし事故にあったり大きな病気になったり、急な冠婚葬祭があったらどうするのだろう…? いい会社に勤めて、それなりに稼いで、実家から食料とか送ってもらっているのに、ネットでいろいろ買い物しすぎてお金がないとか情けない。そろそろオトナになってほしい」(20代・男性)
彼と結婚したくても、彼の中では『ちょっとこの状況では…』ということもあります。プロポーズ待ちなら、彼が安心してプロポーズできるような彼女でいてください。
(文/fumumu編集部・美佳)