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気にしすぎ?!いや、気にすべき!夏に負けた「毛穴」改善のためリアルに行ったこと[30代のリアル美容#33]

え?待って!鼻の毛穴のファンデーションが「白い」んですけど!

認めたくない初体験に涙が出そう

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今年の4月と5月に毛穴についての記事を書き、青山ヒフ科クリニックを訪れた頃は、「小鼻の黒ずみ」と「頬のファンデの毛穴落ち」が多少気になっていたものの、正直深刻には捉えていなかった私。

ですが、夏を迎えてまあびっくり!暑さや湿気で皮脂や汗が出るせい?それとも33歳を迎えてもうお世辞にも「若者」ではないから?日中鏡を見たら、鼻の毛穴のファンデーションが、白くなっていたんです。これって、毛穴が開いているってことじゃない!(白くなるのは、毛穴にファンデが落ち込んでいるサイン)。

この驚愕の初体験に落ち込んだ私は、寝ても覚めても毛穴で頭がいっぱいに。もちろんシミagainの得意の気にし過ぎで、友人や家族には「え?毛穴なんて見えないよ?」と言われたけれど、私の中は「今ケアしないと本当にまずいことになる」という恐怖心で埋め尽くされました。

善は急げ!情報を集めてケア開始

洗顔、スキンケアを変えてみた

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思い立ったら善は急げ。大好きな鏡を見ることが大嫌いな作業に変わった私は、一刻も早くこの状況を脱すべく、これまた得意の?!公私混同で、「毛穴」に良いとされるスキンケアや、ケア方法の情報を集め、片っ端から試すことに。

そして、夏中せっせとケアした結果、なんと医師の方に『毛穴が気にならない』と言ってもらえて、尚且つ自分でも気にならないレベルまで回復を遂げることに成功したのです!

と、こんな小自慢誰も興味ないですよね?知りたいのは、ケア方法&使用したアイテムだとわかっているので、もちろん紹介いたします。

今年の夏は異常な暑さや湿気に見舞われたので、私のように毛穴に悩む人が多く生まれたはず!何をしてもうまく改善せず悩んでいる方は、私が行ったケアをぜひ参考にしてください。

※あくまで編集部 橘の毛穴に効果のあった方法です。

これまでのケアまとめ

とにかく頬や目もとの乾燥が気になっていた私は、「導入美容液→化粧水→頬のシミへの美白美容液・目もとのシワへシワ改善美容液→乳液→目~頬へアイリーム・その他パーツへクリーム」という手順で、徹底保湿をしていました。

だけど…、思えば混合肌だからと鼻周りへの保湿は怠り、洗顔(特に朝)をないがしろにしていたのです。それを見直し、下記をプラスすることに。

「毛穴」の開きは乾燥!!気になる開きを改善すべくプラスしたケアとは

①毛穴と言ったらこれ!タカミの美容液をお手入れの最初に

タカミスキンピール

【角質美容水】 30mL・4,800円(税抜)5,280円(税込)※2019年10月1日以降の価格

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毛穴に悩むようになった私がまずはじめに思い付いたのが、「毛穴といったらこれ」というほど有名な『タカミの青い瓶』を使うこと。

「使い続けることで肌の調子が整う」と聞き、早速試すことに。スキンケアの最初に使用し、3分置いてから次の化粧水などを使うことで、本来の効果を実感できると伺って、毎日朝晩、とにかくスキンケアの最初につけ続けました。特に、鼻と周りの頬をメインで塗布しています。

②以下のケアを追加する前に、まずはこれだけ行ったのですが、数週間経ったときに「いいかも!」と実感できて嬉しくなり、最初は面倒だった3分が、今では「これで毛穴が変わるんだ」とうきうきする時間に変化しています。

②毎晩5分のコットンパックで徹底保湿

ドゥーオーガニック オーガニック コットン パフ/ONE BY KOSÉ バランシング チューナー

50枚・320円(税抜)/120ml・4,500円(編集部調べ)

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鼻周りへの保湿不足を反省した私は、タカミスキンピール後に、顔全体へ化粧水を塗布した後、鼻周りだけコットンパックすることに。しかも、肌にやさしいものを選ぼうと、オーガニックコットンで。

ドゥーオーガニックのコットンは、24枚重ね合わせて1枚のシートに仕上げているものなので、割いてパックしたとき非常に肌あたりがやわらかく、小鼻にもしっかり密着するところがお気に入りです。

顔全体にはとろみのあるテクスチャーの化粧水を使っていますが、このパックでは、テカリ・ベタつき、毛穴目立ちなどを引き起こす過剰な皮脂を減らして、理想的にコントロールする薬用化粧水を使用。保湿しながら油水分バランスを整えてくれる優れもののため、乾燥による開きにも安心。

このパックを取ると、毛穴が閉じているのを目で確認できて、すごく楽しい。

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