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メイクの苦手ポイントを克服!プロが教える誰でも簡単にできる美人メイクのコツ

メイク

美容ライターの遠藤幸子です。仕事柄メイクにまつわる「苦手」を相談されることが多々あります。しかし、ポイントをいくつかお伝えしただけで、それを克服されている人がほとんどです。今回は、多くの人が抱きがちなメイクの苦手ポイントを克服するコツをご紹介します。

②アイラインがきれいに引けない

これも非常に多いお悩みのひとつ。ちょっとしたコツを掴んで、引きやすいアイライナーを使うことで克服できる見込みがあります。

おすすめは、難易度が低めの芯がやわらかいペンシルライナーです。

■用意するもの

①芯がやわらかいペンシルライナー

商品一例)
・デジャヴュ ラスティンファイン a #カーキブラック(全6色/税抜価格1,200円)

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やわらかな楕円芯で太さの調整がしやすく、なめらかなラインが引けるクリームペンシル。また、ぼかしやすく、モチもいいので初心者にピッタリです。

②綿棒

③クレンジングローション

商品一例)
・ビオデルマ サンビシオ エイチツーオー D(100ml/税抜価格1,200円、250ml/税抜価格2,300円)

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敏感な目元にも使いやすい穏やかな使用感が魅力。洗い流しは不要です。

④拡大鏡付きの卓上鏡で角度調整できるもの(※アマゾンにて購入)

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■描く順序とコツ

① テーブルの目がよく見える位置に拡大鏡を置いて角度を調整します。

② アイライナーの芯は、短めに繰り出して折れるのを防ぎましょう。

③ アイラインを引く目の目尻側を利き手の反対の手で軽く引っ張り、肘をテーブルに固定します。利き手でアイライナーを持ち、目頭から眉尻に向かってまつ毛の隙間を埋めるように少しずつ引いていき、目尻側を軽く跳ね上げます。

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ブレたら綿棒ですぐにぼかしましょう。跳ね上げは、少し思い切った方がうまく引くことができます。

もし失敗しても大丈夫!綿棒に軽くクレンジングローションを含ませて落とし、気になる部分だけ引き直しましょう。

アイラインは練習することも大切。時間のある時に理想のラインが引けるまで何度か練習してみましょう。

③リップメイクがイマイチ

輪郭がぼやけていたり、ムラのある仕上がりだと、リップメイクもイマイチに。とはいえ、リップペンシルで整えた輪郭が飲食後クッキリ残ってしまってはカッコ悪いですよね。

そんなお悩みは、スティックタイプのリップで解消することができます。

■用意するもの

・スティックタイプのリップ(保湿力があるものがおすすめ)

商品一例)
・セザンヌ ライナー&リップ(全3色/税抜価格600円)

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スクエア型をしているので輪郭をとりやすいです。また、保湿力が高いので唇を塗りつぶしても乾燥しにくいのが◎。仕上がりは、セミマットです。

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