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男は女の涙に弱いというけれど…イラっとするタイミングもある?

女性の涙はテクニックの1つとしても言われますが、タイミング次第では逆効果です。イラっとした経験を聞いてみました。

神崎なつめ

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男は女の涙に弱いと言いますが、必ずしもそうでないことに薄々気づいている女性も多いですよね。

そこで、fumumu取材班は、男性たちにイラっとしたタイミングを聞いてみました。

①大勢の前で泣く

「男は女性の涙に弱いっていうことは、よくSNSや雑誌でも言われていますね。もともと喜怒哀楽すべてに涙が出ちゃうタイプで、喧嘩したら泣いてることで許してもらうことが多々あったんです。
でも、お店でケンカして泣いてしまった時に『お前はいっつも俺が見られて困るときに限って泣くよな』ってキレられちゃいました。そこから大反省して、涙が出ることを堪える…という努力をしています…」(20代・女性)

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②優位に運ぼうとする

「よく泣く女性は、自分が涙を流すことで、自分が優位に立つことを知っているのです。喧嘩や自分のミスなのに職場で泣く幼稚な女性がいます。外でした言い合いがきっかけで彼女に泣かれたら最悪です。
自分が悪くなくても泣かしていると周りの人に思われます。それも計算して泣いているなら最低です。しかも泣いていたら肝心な話し合いが進まず、問題解決が永遠にできません」(20代・男性)

③求められたアドバイスに逆ギレして泣く

「彼女の方が100パーセント悪いはずのに、なんで私が悪いのと泣かれるとイラっとしますね。あと、相談されたことに対して真面目に返事したのに、泣く人。どちらも、あなたのこういうところ悪いんじゃないって正直に言っているだけです。
それに逆切れして泣き出されると本当に嫌だなと感じます。こっちは相手を思って客観的な意見を出してるのに、感情的になられても…。あと、自分のことを直す気はないのかなと思って幻滅してしまいますね」(20代・男性)

涙を武器にしないよう気をつけたいところです…。

(文/fumumu編集部・神崎なつめ)

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