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ヘルシーとおいしいの両立。カルディ「カマンベールドレッシング」はひとつで味がきまる

グルメ

サラダをおいしく食べるには、ドレッシング選びが肝心。今回ご紹介するカルディの「カマンベールドレッシング」なら、ほかのどの味ともかぶることなく、アレンジの幅も無限。強き価格なのに売れているというその魅力に迫りました。健康面を意識している人やダイエット中の人も必見ですよ。

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チーズのドレッシングってどんな味!?

Photo by muccinpurin
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皆さんは、ドレッシングを選ぶときにどんな基準で選びますか?筆者はなるべく飽きないように、テイストの違うものを選ぶようにしています。

カルディで取り扱っている「アトリエ・ド・フロマージュ ンオイルドレッシングカマンベール」は、ドレッシングではあまり見かけることのない、チーズをベースにした贅沢なドレッシング。ちょっと強気な価格ですが、カルディではひそかな人気なんだそう。

気になるそのお味を、実際にチェックしてみました。

強気価格も品切れ続出「カマンベールドレッシング」

Photo by muccinpurin
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「アトリエドフロマージュ ノンオイルドレッシングカマンベール」645円(税込)

数々の魅力的な食材のなかでも、ドレッシングの種類が特に豊富なカルディ。サラダ好きのあいだでは、ほかのお店では手に入らない珍しいものがそろうと、一目置かれた存在なんです。

今回ご紹介する「アトリエドフロマージュ ノンオイルドレッシングカマンベール」もそのひとつ。おつまみとしてよく食べられるカマンベールを使った変化球ドレッシングです。

Photo by muccinpurin
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カマンベールドレッシングを作っているのは、長野県に本店を持つチーズ専門店「アトリエドフロマージュ」。「おいしいカマンベールを作りたい!」という想いのもと、1982年に創業したチーズのプロ中のプロが作っているから、その味わいは本格的です。

乳白の見た目はまるでフレンチドレッシングのようですが、キャップを開けた瞬間の香りが、まさにカマンベール!白カビを付けた独特の香りは、ドレッシングになってもしっかり感じることができます。

しかも、ノンオイルというところがとても健康的ですよね。「からだのために野菜を摂りたいけれど、ドレッシングに含まれているたくさんのオイルが気になる……」という方にもぴったりですよ。

使い方アイデア①ホットサラダ

Photo by muccinpurin
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まずは王道、ホットサラダにかけてみました。かぼちゃをはじめ、さつまいもやさといもなど、冬の野菜はホットサラダにあうものが多く、これならすぐに試せそうですね。

ドレッシングはほんのりと酸味を感じ、そのあとすぐにカマンベール特有のコクが押し寄せます。「チーズだし、味が濃すぎるんじゃないかな……」と心配していたんですが、醸造酢とレモン汁で上手にバランスを取っているようで、まったくくどさはありません。

カマンベールドレッシングを使えば、野菜嫌いでもおいしくサラダが食べられそうです。

使い方アイデア②巣ごもりトースト

Photo by muccinpurin
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千切りにしたにんじんを鳥の巣に見立て、卵を落としてこんがりとトースト。仕上げにカマンベールドレッシングをたっぷりとまわしかけて、ごちそうトーストの完成です!

ドレッシングのしっかりとした味のおかげで、バターもスプレッドも必要なし!粗挽きのブラックペッパーをかけると、全体の味が引き締まってよりおいしくなりますよ。

チーズのクセもそこまで強すぎないので、野菜の旨みも存分に堪能できます。卵やパンとの相性も抜群なので、朝ごはんにぜひ試してみてくださいね!

チーズドレッシング、侮れないおいしさ♪

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ノンオイルドレッシングというと、和風味に偏ったり、さっぱりしすぎて満足度が低かったりと、おいしさを諦めなくてはならない場面も多かったはず。

カルディの「カマンベールドレッシング」は、ヘルシーとおいしいが両立する、誰もに愛されるドレッシングでした。

今回のアレンジのほかにも、パスタに和えたりお肉のソースに使ったりと、多くの料理に応用が効きそうです。

※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

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