思わずうっとりと見惚れてしまうほどの美しいブルー。さらに細部のデザインやパーツにもこだわり抜かれており、デザイン性&機能性も抜群!家族へのプレゼントを選ぶつもりが、ついつい自分用に購入してしまったショルダーバッグのお話です。
ひかり
美術館に行くのが好きなminneスタッフ。ヴィンテージライクなものシンプルなもの子どもっぽいものなんでも大好きで好みが定まらない。
自分にも、家族にも
・tergenさんのONE SHOULDER mini
旅行先の移動にも便利なボディバッグを家族にプレゼントしようと探していました。「minneスタッフの中でもファンの多い、tergenさんの作品がいいかも!」とギャラリーを見てみると、スタイリッシュさと機能性を兼ね備えたデザインに惹かれて、家族用にはWALLET PACKを、自分用にこのショルダーバッグを購入しました。
テンションの上がる相棒
カラーは差し色にもぴったりなピーコックブルー。わたしがいちばん好きな色なので、手にするたびにテンションが上がります。合わせるコーディネートを選ばないユニセックスなデザインも気に入っています。
バッグだけにこだわらず、建築、車、スニーカー、家具など…いろいろな分野のものにアンテナをはっています。好きだからこそ想像が膨らみ、デザインや構造、機能のヒントがあるんです。
そして、荷物が出し入れしやすいのもうれしいポイント。フラップポケットには、下方向にスライドさせて開けるドイツ製ホックが採用されており、金具のホックに比べてスマートに出し入れすることができるんです。盗難防止にもひと役かってくれそうで、とても心強いです!
日ごろ、「不便だな」と感じるときが、作品づくりのきっかけになったりします。「もっとこうだったら使いやすいのに…」と思うことは、きっと他の人も思っているはず。しかし、ただ便利で機能的であればいいというわけではありません。たとえば、フラップを開けて荷物を取り出す動作をとっても、“たのしい”と思っていただけることを大切にしています。マニュアル車を運転するような操るたのしさ、このような感覚を自分のつくるバッグで感じてもらえたらいいなと思っています。
買いものや通勤、旅行中の移動用バッグとしても大活躍中。これからもさまざまな場所に一緒に出かけたいと思います!