下腹&内ももエクササイズの効果的なやり方と注意点
基礎編も応用編も、ジップアップ(ジーンズのジッパーを上げるイメージで、軽くおへそを胸の方向へ引き上げること)を意識し、弾みはつけず骨盤や背骨を安定させて行いましょう。
安定させるのが難しいときは無理をせず、自然呼吸でスタート姿勢を保つだけでもいいですし、小さな動きから始めてもOKです。
スモールボールは、坐骨(お尻の左右の骨)で挟むイメージで、内ももを意識して働かせ、動きの中で下腹をじんわり使いながら行ってみてください。
家でボールが目についた時、いつ行っても良いですが、時間を決めて毎日続けると下腹や内ももだけでなく、体幹の強化やコントロール力のアップも感じられやすくなります。手軽に始められる100均エクサで、エクササイズの習慣化を目指してくださいね。
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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。