料理をストックするときに必要になる保存容器やラップ。使い勝手はいいのに、デザインがいまいち…というものも多いですよね。せっかくなら、キッチンに置いても馴染む、おしゃれなアイテムが欲しいもの。今回は便利で、センスがいいと思われそうな厳選アイテムを3つご紹介します。
お椀をもとにしたすっきりデザインの容器
伝統的な漆器のお椀をもとにデザインされた、「STORE」の多目的容器。縦に伸ばしたような「Round」タイプと、横幅のある「Oval」タイプの2種類があり、蓋にシリコンパッキンがついたRoundタイプは密閉できるので、料理やコーヒー豆・お茶の葉・調味料などの保存にぴったりです。
ナチュラルなカラーと木製の蓋がおしゃれで、キッチンに置いておくと気分が上がります。水をはじく加工がされており、少しの汚れなら簡単に拭き取れて、お手入れも簡単なのがうれしいですね。
繰り返し使える&かわいらしい模様のラップ
食品用ラップといえば無色透明で、使い捨てが当然。そんな常識を覆すのが「Bee’s Cotton Wrap(ビーズコットンラップ)」。こちらの特徴はかわいいデザインと、繰り返し使えること。
通常のラップと同じく適度な接着性があるので、器の蓋として使ったり、おにぎりやサンドイッチを包んだりするのに使えます。お手入れは、汚れがひどくなければキッチンペーパーで拭くだけでよく、汚れた場合も基本は水洗いのみ。油っぽいものに使ったときは、洗剤を手のひらに一滴落とし、優しく撫でたら水で洗い流して自然乾燥させます。
柄のバリエーションがとにかく豊富でかわいいので、いくつか種類を集めてキッチンに置いておいても素敵ですよ。
保存袋への移し替え作業が楽になるシンプルホルダー
最後は、保存用品ではありませんが、保存の際に役立つマルチなアイテムの「ポリ袋エコホルダー」。スタイリッシュなデザインと機能性が人気のキッチン雑貨「tower(タワー)」シリーズのひとつです。
本来は、ポリ袋を四隅にひっかければ、簡易的なゴミ箱にできるというアイテムですが、ジップロックなどの保存袋をひっかければカレーやスープをストックするときに役立ちます。保存袋の口をしっかり開いた状態でキープできるので、お鍋からの移し替え作業がとってもスムーズ。
ほかにも使い方がいろいろあり、鍋の蓋の一時置きやグラススタンドにもなります。シンプルなデザインと使わないときは折り畳めるコンパクトさは、キッチンインテリアの邪魔になりません。
SEKISAKA
Bee’s Cotton Wrap
山崎実業株式会社