余計な一言で、せっかくのご縁を台無しにしてしまうこともあるようです。
志都
「結婚するならハイスペ男子がいい」と思っている女性もいるでしょう。しかし、2人の間に学歴や収入などの「格差」がある場合、関係を長続きさせるのはそう簡単ではないのかもしれません。
fumumu取材班が、ガッカリした「彼女の一言」について、ハイスペ男子たちに詳しい話を聞きました。
①私は頭が良くないから…
「増税前に、駆け込みで買い溜めし出した彼女に対して、『嫌なら選挙で政治を変えないとね』と言った時のことです。『私は頭が良くないから…』と考えるのを投げ出し、驚きました。
変えるつもりはないのに文句ばかり言う姿は、まるで子ども。ガッカリしてしまいました」(30代・男性)
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②それ、高そうだね…
「僕の私服姿を見るたび、『それ、高そうだね…』と値踏みをする彼女。決して見栄を張っている訳ではなく、ただ好きなブランドや着心地のいいものを選んでいるだけなので、チョット嫌な気持ちになります。
そして、値段ばかりを気にする彼女にガッカリもしています」(30代・男性)
③私なんかとは話が合わないと思う
「大学時代の友だちがハロウィンパーティーを開催すると言うので、一緒に行こうと彼女を誘ったのですが、『全員、●●大学の人たちだよね? 私なんかとは話が合わないと思う』と、彼女。
今は全員社会人だし、大学名なんて誰も気にしていないと思うんですが…逆差別されたみたいで残念な気持ちになりました」(20代・男性)
④どうせ私なんて…
「喧嘩をした時、『どうせ私なんて、すぐ捨てられちゃうもんね』と言い出した彼女。自分に自信がなく、代わりはいくらでもいると思っているようです。
そんなつもりで喧嘩をしたわけではないのに、彼女の卑屈な態度には失望しました」(20代・男性)
⑤いつもごめんね…
「会計後、『いつもごめんね』と謝ってくる彼女。僕の方が稼いでいるので支払いをするのは当然だと思っているし、むしろ喜んでもらいたいのですが…謝られてばかりいるとゲンナリします。
感謝しているなら、普通に『ありがとう』とお礼を言って欲しいです」(30代・男性)
「2人の間に格差があるのは最初から分かってること。だから、それを理由に別れることはない」と、ハイスペ男子たち。
ただ、「あまりに卑下されたり卑屈になられるとガッカリする」とも。
ハイスペ男子と付き合いたいと思っている、もしくは、ハイスペ男子と付き合っている女性は、同じような振る舞いをしないように気を付けたいものですね。
(文/fumumu編集部・志都)