無料の会員登録をすると
お気に入りができます

妊活、女性ホルモン……人には聞きにくい女子悩みに専門家がアドバイス

ライフスタイル

Q 女性ホルモンが多いほうが妊娠しやすいの?

A 子宮体がんのリスクも高くなるため 多ければいいわけではありません

「女性ホルモンが多いと乳がんや子宮体がんなどのリスクが高まることがあり、多ければいいというわけではありません。バランスが整っていることが大事」

Q 女性ホルモンのバランスを乱す食品や生活習慣とは?

A ジャンクな食べ物や高糖質のもの、 不規則な生活、ストレスなど

「質の悪い油が多いジャンクな食べ物は体内で活性酸素を発生させ女性ホルモンに悪影響が。血糖値を乱高下させる高糖質の食品、ストレス、不規則な生活も大敵」

picture

Q 恋をすると女性ホルモンが増えるってホント?

A 増えません

「恋をしても女性ホルモンは増えません。そのくらいで増えたら生理がしょっちゅう来てしまいますし、病気のリスクも上がるので増えればいいわけではありません」

Q 女性の性欲はどれくらいあるのが普通?

A 個人差があり、体調などにもよります

「性欲がどれくらいあるかには個人差があり、体調やストレスなどにもよります。人と比べてどうだとかを気にする必要はありません」

Q イソフラボンは女性ホルモンに役立つの?

A 女性ホルモンが減っているときは役立ちます

「女性ホルモンが十分に分泌されていると、それが受容体に結びつくのでイソフラボンは使われず効果を発揮しません。でも女性ホルモンが減っているとイソフラボンが受容体に結びつき女性ホルモンと似た働きをします」

picture

Q 結婚前なので自分が妊娠しやすいかどうか知りたい

A ブライダル検査を受けて

「婦人科でブライダル検査を受けると、結婚前に知っておきたい体の状態が調べられます」

picture

全部で¥30,000+税

成城松村クリニックのブライダル・チェック

「子宮頸がん検診や、子宮や卵巣の超音波検査、血液一般検査や風疹の抗体チェック、性感染症検査などが含まれます」

●子宮頸がん検査

●超音波検査

●血液検査

●尿検査

●おりもの検査

●身長、体重、血圧、体脂肪率

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ