韓国の最新・美容医療を体験!
日本だと高額なイメージの美容医療も、韓国の女性たちはお昼の休憩時間にパパッとレーザーを受けちゃうほど、韓国ではとてもカジュアルなこと。行きつけの“MYクリニック”を持っているのが普通なんだとか。
そんな韓国のクリニックの中でも、日本の女性たちが殺到していると噂の「Abijou(アビジュー)クリニック」にライターTが潜入!今回は、母親と旦那と一緒に韓国の最新・美容医療を体験してきました。
日本語OKの美容クリニックだから安心
クリニックの待合室には、日本から来たお客さんの多いこと!しかし、日本語が堪能なスタッフが丁寧にカウンセリングしてくれるので「あぁ、これは日本の女性が通うわけだ」とすぐに納得。言葉が通じなければ、美容医療なんて絶対に無理ですからね。
「とにかく美しくなりたい!」と無茶振りなオーダーをした私でしたが、そんな私の肌をきちんとカウンセリングしてくれ、ベストなメニューをおすすめしてもらいました。予算や施術の痛みについても、日本語でしっかり相談に乗ってくれましたよ。
肌の悩み別に美容メニューを体験!
毛穴の悩みには「シークレットレーザー」
肌に熱影響を加えることでコラーゲン生成を促し、毛穴の開き・小じわ・ニキビ痕・肌のキメなどを改善してくれるレーザー。韓国では定番のレーザーですが、日本で導入しているクリニックはまだ少ないんだそう。
カウンセリング時に痛いと聞いていましたが、麻酔をしても痛かった(涙)。でも、その甲斐あってか、日本に帰国してから毛穴がなくなっているのを実感!日本で毛穴ケア用の化粧品を買ってあれこれ試すくらいなら、シークレットレーザーを受けた方が手っ取り早いなと思いました。
関連おすすめコース:シークレットレーザー+酸素ピーリング+高級再生因子塗布+EGF再生クリーム塗布+クライオセル(冷凍超音波ケア)349,000ウォン
※2019年11月5日現在、1ウォン=0.09円
シワの悩みには「フィラー」
ヒアルロン酸を注入し、顔のくぼんだ部位にボリュームを出す施術。メスを使わず短時間で終わるので、観光の合間に訪れてさっと済ませることも可能。効果は施術当日から表れ、1~2年ほど持続するそうです。
マリオネットラインのしわが気になる母は、その部分にヒアルロン酸を注入。施術の前に麻酔クリームを塗るので、痛みはほとんど無かったそう。他にも、ほうれい線や目尻のしわなどに注入するのも、もちろんOKです。
関連おすすめコース:フィラー(レスチレン) 1本 242,000ウォン(数量限定)
くすみの悩みには「ラビアンレーザー」
ラビアンレーザーは“BBレーザー”とも呼ばれていて、その理由は「BBクリームを塗ったような肌」になれるから。肌にレーザーを照射することで、くすんで色ムラのある肌が美白になり、他にも毛穴の開きや小じわなどにも効果があるんだそう。
肌表面にトラブルの多い旦那は、BBクリームを塗ったような綺麗な肌を目指すべく、ラビアンレーザーをチョイス。当日やや肌に赤みが出たくらいでダウンタイムもほぼなく、今では顔を触るたびに肌のハリやキメに感動している旦那(笑)。カップルでクリニックを訪れる人も多いそうですよ。
関連おすすめコース: ラビアンレーザー+酸素ピーリング+高級再生因子塗布+EGF再生クリーム塗布+クライオセル(冷凍超音波ケア) 319,000ウォン
※コース価格はイベント価格のため、随時変動があります。
オリジナルのドクターズコスメも大人気!
Abijouクリニックの皮膚科専門医とドイツで約150年の伝統がある化学企業とで共同開発された「ARZTIN(エルツティン)」。クリニックで施術を受ける際にも、ARZTINのクレンジングやクリームが使われています。
施術前にARZTINのクレンジングジェルで顔を洗ってくれたのですが、これがもう感動モノ!顔を洗っただけで肌がツヤッと明るくなったのを実感したので、クリニックでいくつか買って帰りました。ARZTINのアイテムは、日本で買うこともできますよ。