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プロが全色自腹買い!優秀過ぎるプチプラリップ&アイカラーペンシルの魅力全部見せます!

メイク

美容ライターの遠藤幸子です。コスメの価値は決して価格で決まらないというのが筆者の信条ですが、またそう思えるコスメに出会いました。それが、ヴィセ アヴァンの「リップ&アイカラーペンシル」。1本税抜1,200円です。惚れ込んで全色自腹買いしたほどです。今回は、その魅力を余すところなくご紹介します!

リップ&アイカラーペンシルのおすすめポイントはココ!

リップ&アイカラーペンシルは、名前の通り、口元と目元に使うことができるペンシルタイプのカラー。

口元には、輪郭をとるリップライナーとして使うことができるほか、塗りつぶしてリップとして使うこともできます。目元も同様でキワにアイライナーとして使うことができるほか、まぶたにぼかしてアイカラーとして使うこともできます。

ただし、時間が経つとぼかしにくくなるので、塗ってすぐにぼかすのがポイント!

芯のテクスチャーはやわらかめです。そのため肌の上でとろけるように発色し、密着力も高めです。

カラー展開は、全部で14種類と豊富。質感もパールタイプとマットタイプの2種類あり、パールタイプが10色、マットタイプが4色です。

以下、パールタイプとマットタイプに分け、それぞれの魅力を詳しくお伝えしていきましょう。

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キラメキを与えて印象的な目元に仕上げるパールタイプ(全10色)

パールタイプは、以下の10色。鮮やかなカラーから定番色まで豊富なラインナップです。

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(画像左から001〜007番、012〜014番)

目元にアイライナーとして使うのが最も質感が伝わりやすく、特に鮮やかなカラーをポイント的に使うと、インパクトのある眼差しを作り、マンネリメイクから脱却することも簡単にできます。

また、輪郭を整えながらリップとして使うと、上品な印象に仕上がります。

鮮やかに発色してこなれ感が出るマットタイプ(全4色)

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(画像左から008〜011番)

鮮やかな発色でより見たままの色を楽しむことができるのは、マットタイプ。011番のベージュは、アイカラーのベースや下まぶたに使うのがおすすめですが、他の3色はリップカラーとして使った方が商品の良さをより活かすことができます。

リップ&アイカラーペンシルを使ったメイク例

以下、リップ&アイカラーペンシルを使ったメイクの一例をご紹介します。紙に塗っているため太めの描き出しになったり、うまくぼかせていなかったりしますが、肌の上だと微調整可能です。

【アイメイク編】

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■メイク方法・使用アイテム

① アイホール全体にマットな淡いベージュ(011番)を塗ってぼかします。

② 上まぶた全体のキワにほんのりゴールドがきらめくブラウンでアイライン(012番)を描きます。

③ 上まぶたの目尻側にだけポイント的に黄緑のグリッター(002番)でラインを入れます。

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■メイク方法・使用アイテム

① アイホール全体にマットな淡いベージュ(011番)を塗ってぼかします。

② 上まぶた全体のキワにほんのりゴールドがきらめくブラウンでアイライン(012番)を描きます。

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