カレーや煮物、サラダやスープなどさまざまな料理に使われるにんじん。一年中手に入りますが、とくに冬のにんじんは栄養価が高く甘いのが特徴です。この時期にぜひ食べたい、にんじんを使ったレシピを集めてみました。「こんな使い方もあるんだ!」と驚くものもありますよ。
にんじんの新たな魅力を発見!
一年中スーパーに並ぶにんじんですが、実は秋から冬にかけてのものはもっとも栄養価が高く、甘さも格別なんですよ。
この時期にぜひ食べておきたいにんじんレシピをmacaroni動画のクリップ数を元にランキング。いま食べたい人気のにんじんレシピをご紹介します!
10位「ピリ辛いかにんじん」
ついつい食べる手が止まらないするめソーメンを使った、さっとできるピリ辛おつまみのレシピです。
細く切ったにんじんとするめソーメンに温めた調味料を合わせ、そのままひと晩漬け込むだけ。するめの旨みがにんじんに絡み、お酒にもごはんにもぴったりの味わいですよ。
9位「鮭とにんじんの炊き込みご飯」
秋に旬を迎える鮭とにんじんをコラボさせた、ほんのりとした甘さに癒される炊き込みご飯のレシピです。皮ごとすりおろしたにんじんと調味料、鮭を炊飯器に入れたら、あとはスイッチを押すだけ。
炊きあがったご飯はにんじんの色合いがやさしく、おにぎりもぴったり。にんじんが苦手な子どもでも、これなら食べやすいかもしれませんね♪
8位「にんじんボーロ」
子どものころによく食べた懐かしいボーロも、実は身近な材料で手作りできるんですよ。すりおろしたにんじんと卵黄、砂糖と片栗粉の生地を丸め、あとはオーブンで焼くだけ。
粉の香りとにんじんの甘みを感じる素朴なボーロは、子どもだけでなく大人のおやつにも。手作りだからかなう、愛情たっぷり無添加おやつです。
7位「れんこんとにんじんのピクルス」
「あとひと品欲しいな……」というときに便利なのが、作り置きできるピクルス。彩りもよく、好きな量や組み合わせで作れるのが魅力です。
乱切りのれんこんとにんじんを軽くゆでて冷まし、温めたピクルス液に漬けるだけ。あらかじめ野菜をさっと湯通しすることで味の染み込みがよくなりますよ。
6位「にんじんもち」
色鮮やかなオレンジがインパクト抜群のこちらは、にんじんをたっぷりと使ったにんじんもち。やわらかく加熱したにんじんをつぶして片栗粉を混ぜて生地を作り、とろけるチーズを包んで焼き上げます。
焼きたてにかじりつけば、もっちりとしたにんじんからチーズがとろり。にんじんから伸びるチーズに子どもも大喜びしてくれますよ!
5位「にんじんとオクラのカラフル肉巻き」
オクラとにんじんを豚肉でくるくると巻いた肉巻きは、お弁当にぴったりなひと品。ピーラーで薄くスライスしたにんじんを巻き込むので見た目にはわかりにくく、にんじん嫌いな子どもでも食べやすくなっています。
巻き終わりを下にして焼き始めることで肉がはがれず、きれいに焼きあがりますよ。表面に小麦粉をまぶしてたれをしっかりと絡めましょう!