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専門店の「新感覚おはぎ」8種を食べ比べ!東京初進出のお店を浅草で発見

グルメ

名古屋で人気のおはぎ専門店「ohagi3」が、ついに東京初出店!これまでにない発想で作られた斬新なおはぎが、“新感覚な美味しさ”“おはぎの概念が覆る”と、女性たちの間で話題に。しかもおはぎを使ったユニークなパフェもあるのだとか。“大人の一人時間”に行きたくなること、請け合いですよ!

ほうじ茶の風味が柔らかく香る!「焙月/ほうじ茶」

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「焙月(ばいづき)」(220円)は、雑穀米をほうじ茶のあんで包んだ浅草店限定のおはぎです。

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一口頬張ると、ほうじ茶の香ばしい風味とやさしい甘みが口いっぱいに広がります。おはぎとほうじ茶の組み合わせがマッチして、一度食べるとクセになっちゃいそう!

甘じょっぱい味わいがクセになる!「夕月/みたらし」

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「夕月」(220円)は、もち米とうるち米を混ぜた白米でつぶあんを包み、その上に自家製のみたらしあんをのせた珍しいおはぎです。

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おはぎの表面をバーナーで炙っているので、白米の香ばしい香りが楽しめます。つぶあんの甘さと、みたらしの甘じょっぱさのバランスがちょうどいい。おはぎの概念を覆す新しい美味しさは、ハマること間違いなし!

ゴマの香ばしさがたまらない!「宵月/黒ごま」

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「宵月(よいづき)」(220円)は、雑穀米をゴマあんで包んだ風味豊かなおはぎです。

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ゴマあんには、いりゴマとすりゴマをブレンドした同店オリジナルの粉末をたっぷりとまぶしています。ゴマの香ばしい香りと、雑穀米のプチプチとした食感がたまりません。

白あんとつぶあんの絶妙なハーモニー!「半月/抹茶」

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「半月」(220円)は、もち米とうるち米を混ぜ合わせた白米を、白あんとつぶあんで包み、最後に西尾産の抹茶を中心にまぶした一品。

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二つのあんを楽しめる贅沢なおはぎは、今までにない新しい形。抹茶のほろ苦さが、白あんとつぶあんの甘さを引き立てています。

新感覚!和と洋をコラボした「OHAGIパフェ」にも注目!

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おはぎの他にもオススメなのが、アイスクリームにおはぎをトッピングした「OHAGIパフェ」。「暁月と京きなこパウダー」(700円/右)と「満月と西尾産抹茶パウダー」(700円/左)の他に、季節限定のパフェも用意されています

底には、ぷるぷるのわらび餅、中央には濃厚なバニラアイス、トップにはおはぎとホイップクリームが盛り付けられています。和と洋の意外な組み合わせに驚きますが、食べ進めるごとにぷるぷる食感に、あんことバニラのハーモニーが美味しく、これは独り占めしたくなります!店内にイートインスペースはありませんが、店舗外のベンチに座っていただくこともできますよ。

スタイリッシュなデザインは手土産にも最適!

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おやつとしてもちょうどよいサイズのおはぎは、3個入り、6個入り、9個入りのスタイリッシュな箱に詰めてくれます。カラフルなおはぎを選んで友人や家族への手土産にすれば、箱を置けた瞬間に歓喜が上がりそう♪もちろん、自分用にも購入して自宅でゆっくりと味わうのもいいですね。

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