ごはんがもっと美味しくなる、食べられる「ごはんのお供」 ／「おいしかった！」100票超えのお取り寄せ vol.9

ふっくっらツヤツヤしたごはんに乗せれば箸が止まらなくなる「ごはんのお供」。今回は、おとりよせネットのユーザーの方々から「おいしかった！」を100票以上獲得したごはんのお供をご紹介します。コクや旨味のある味わいは、新米にピッタリです。

ネギや玉ネギ、ニラなど香味野菜を数種類使った「ごはんのオトモショップ」の「ネギ醤油」は、ピリリと刺激のある辛味がごはんにピッタリ。シャキシャキとした香味野菜の食感と、食欲を刺激する香りは箸が止まらなくなりますよ。

醤油やみりん、ゴマ油、赤ワインなどを混ぜたタレに漬け込まれた香味野菜は、旨味と香りが染み出て一体感のある味に仕上がっています。コクのある濃厚な味ですが、後味はすっきり。ごはんと一緒に食べると、ついついおかわりしてしまいます。

具がたっぷりのネギ醤油は、熱々のごはんに乗せるほかに、チャーハンの味付けに使ったり、豆腐や蒸し鶏のソースにしたりなど、調味料としても万能。さまざまな食材と合うので、自分好みの組み合わせがきっと見つかりますよ。1度使い始めると、あっと言う間に無くなってしまうクセになる味わいです。

ごはんの上にポトンと生卵を乗せた卵かけごはんは、卵の味をシンプルに味わえる料理。全卵を乗せるだけでなく、黄身だけを乗せたり、卵白をメレンゲにして乗せたりなど、食べる人によってこだわりのある料理でもあります。ツヤツヤの新米ごはんと美味しい卵があれば、それだけで幸せな気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

生で味わっても、加熱しても、どちらも美味しい「中村農場」の「八ヶ岳卵」は濃厚でオレンジ色の黄身が特長。日本の在来種「黄斑プリマスロック」を親に持つ「岡崎おうはん」という品種のニワトリの卵です。中村農場では、ウコンやアロエ、天然ハーブなどを混ぜたエサを与え、甘味と旨味を感じられる卵に仕上げています。

おすすめの食べ方は、ごはんに卵を乗せて塩をパラリと振り掛ける方法。シンプルながらも口いっぱいに広がる美味しさを楽しめますよ。

創業1856年、京都の料亭「下鴨茶寮」の「きんぴらまぐろ」です。じっくりと飴色になるまで炊き上げられたマグロとゴボウは、食感のコントラストが絶妙。ほかほかに炊いた新米のお供に、そのまま食べて酒の肴に、おにぎりの具になど、いろいろな用途で使える1品です。

しっかりと味付けされた甘辛醤油味で、ごはんがどんどん進む濃さに仕上がっています。角切りにされたマグロがゴロゴロと入っており、存在感は抜群。口のなかでホロホロと崩れるマグロの身と、ゴボウのシャキシャキとした食感がクセになりますよ。また、ゴボウ独特の風味がアクセントになり、味に深みを与えています。

上品なロゴ入りの木箱に入って届く料亭の1品は、食べる前から期待が高まり、食事の時間が楽しみになるほどの特別感があります。お祝いなどのギフトにもピッタリです。

ピリ辛でコクのあるキムチは、食べ始めるとやめられなくなるごはんのお供。定番の白菜のほかにも、たくさん種類があります。キムチ専門店「天平」の「美味六彩」は、チャンジャ、もずくキムチ、イカキムチ、イイダコキムチ、サーモンキムチ、チーズヤンニョムの6種類を食べ比べできるセットです。

素材を漬け込むヤンニョムには、だし汁、唐辛子、ニンニク、ショウガなどを混ぜ込み、旨味を引き出しています。また、キムチの味を決めるアミエビは厳選した素材を使用するこだわりです。海鮮を中心にしたラインナップは、コリコリとした食感やほんのり酸味のある味わいなど、どれも個性的な味わいに仕上がっています。

シンプルなパッケージも素敵で、自宅用だけでなく贈り物にもおすすめです。毎日食べても飽きないラインナップで、次にどれを食べようか楽しみになりますよ。