・白鳳堂 J602 スライドフェイス 斜め(3500円)
キャップ付きで、ご覧のように長くすることができます。素材は、山羊の毛でできています。適度なコシがあって粉含みもよく、付きもいいです。
・アンプリチュード アイラッシュカーラー(2000円)
筆者のまつげは多く、長いので使用するマスカラによっては、メイクしたあと数時間してからまつげが下がってくることがあります。まつげが下がると、目が小さく見えたり、目ヂカラがダウンするので必ずビューラーを持ち歩いて気になった時に上げています。
蛇足ですが、ポーチに入れてビューラーを持ち歩く人は、ビューラーの形が崩れやすくなってしまうため、1年に1回くらいのペースで買い換えるのがベストです。
現在、筆者が愛用しているビューラーはこちら。
これまで数多くのブランドのビューラーを使用してきましたが、ワンストロークで自然にカールしたまつげを手に入れることができる貴重な商品。ゴールドのビジュアルもリッチな雰囲気で好きです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
必ず入れるリップアイテム3つ
アイシャドウやチークはほとんど持ち歩くことはありませんが、リップは複数所持して、夕方などに万一くすみが出た時や唇のコンディションが悪くなった時に備えています。
・タカミ タカミリップ(2200円)
唇が乾燥しやすく、秋冬は必ず皮剥けが気になっていた筆者。そんなお悩みにアプローチして、唇のコンディションを整えてくれるのに一役買ってくれているのがタカミの唇用美容液です。
5本はリピートしている筆者溺愛の商品。こちらの唇用美容液を使用してからというもの、唇の色がトーンアップ。縦じわも目立たなくなり、潤い続ける唇に。どこのカウンターで口紅を塗っていただいても唇のコンディションを褒められるようになりました。もう手放せません!
・セルヴォーク エンスロール グロス #07 ブロンズオレンジ(2800円)
秋冬は乾燥するので、リップグロスやリップオイルに手が伸びがち。口紅も日によって使いますが、最近出番が多いのはこちらの2品。
ひとつめは、濃密なツヤ感が美しいリップグロス。ボリュームアップも叶えて色っぽい口元に仕上げてくれます。こちらのカラーは、落ち着いたトーンながら光沢があり、華やかさもあるオレンジ。秋冬のファッションにマッチしやすいのも魅力です。
そして、夕方くすみが気になった時、パパッとキレイを叶えたい時は、こちらのリップオイルの出番。
・クリスチャン ルブタン ルビベル ルージュルブタン 001O(9500円)
赤く色づくビューティーリップオイル。グロッシーなツヤがあるうえ、これ1本で十分な発色を叶えてくれます。リップケアをしながら、唇も美しく見せてくれる優れもの。しかも、ベタつきは気になりません。ブラックのシルクリボン付きで首からぶら下げてアクセサリーのように楽しむこともできます。
いかがでしたか? 今回は、美容家である筆者のポーチの中身をご紹介しました。皆さんのポーチの中身の参考にしてくださいね。
価格はすべて税別。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。