パンを焼くだけじゃない。トースターの時短レシピランキング

おやつや朝食にぴったりのスコーンは、ポリ袋ひとつでできる簡単レシピ。ここではチョコレートを加えていますが、ナッツやドライフルーツなど、お好みの具材を入れてアレンジできそうですね。

トースターによって火力が異なるので、焦げそうなときはアルミ箔をかぶせて調整してくださいね。

コチュジャンベースの調味料に漬けた旨辛チキンとたくあんキムチ丼の献立は、食欲のない日でももりもりごはんが食べられそうなパンチの効いた味付けがポイント。

時間を置くことで味がしっかりとなじむので、前の日の晩仕込んで置いて、翌日の晩ごはん前に焼くだけ、という手軽さも評価されました。

揚げていないのにまるで揚げたような香ばしい衣は、フライパンでパン粉を炒めることで再現。やっぱり揚げ物の色はこうでなくっちゃですよね。

水溶き小麦粉をまとわせた豚肉にパン粉を付けたら、トースターでこんがりと焼いて仕上げます。揚げるよりもカロリーオフで簡単なので、減量中にもおすすめできるレシピです。

グラタンやトーストだけでなく、揚げものやお菓子まで網羅できるトースター。火加減が強いので短時間でカリッと焼ける特性を生かして、いろいろな料理で使いこなしてくださいね。

コツは、火加減をしっかりと見極めること。焦げそうになったらアルミ箔をかけるなどして、焼き加減をコントロールしてくださいね。