体調を崩した時に性格が変わってしまう人もいるようです。
どんなに楽しみにしていた事でも、体調を崩してしまうと体調も辛いし、楽しみにしてたものも出来ないと悲しくなりますよね。そんなときは大好きな彼や夫に慰めてほしいと思うことも…。
ですが、そんな上手いこともなく豹変してしまった相手を見てガッカリした経験のある女性に、fumumu取材班は話を聞いてみました。
①結婚後に判明して思わず驚愕
あまり体調を崩すことのなかった彼。結婚後に気づいた最悪な一面とは?
「健康に気を配ることと、パートナーの性質を理解しておくことは大事だなと思います。私の旦那は、体調を崩したときに、ほんの些細なことでも周囲にあたり散らかしてきます。一番怖かったのは物に当たっていたときですね。
そのうち手を上げてくるんじゃないかと思うほどで、少しいまの段階から萎縮しています。私の場合は結婚後に判明したことなので、いま付き合っている人で、体調不良で人にあたる男子はあまりオススメできないと、今友達といろいろ話している最中です」(30代・女性)
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②インフルで旅行をキャンセルした時…
体調不良は仕方がないとは思いつつ、楽しみにしていた予定があるとやっぱり残念な気持ちにはなります。そんなときの態度にこそ、真の人間性が表れる?
「ずっと行ってみたかった旅館の予約がやっととれた旅行に行く前日、彼がインフルエンザにかかりました。強行するわけにもいかず、なくなくキャンセルしたのですが、仕方がないことと分かっていても私も落ち込みました。
そんなわたしを見た彼はこともあろうかなぜか逆ギレしてきたんです。『旅行に行けずこんなにしんどいのに。その上落ち込んでる姿を見せつけるなんて嫌がらせ?』などと言ってきて…。
結局彼も残念な気持ちが強すぎて八つ当たりしてきていたとわかっていたのですが、彼の人間性をだいぶ疑った出来事でした」(20代・女性)
③看病しているのに偉そうな態度
夫がよく体調を崩す。その度に看病してるのに機嫌が悪くてひどいことを言われたと悲しむ女性の経験は?
「旦那は身体が弱くよく体調を崩します。熱が出て会社も休んだのでお昼ご飯を準備したり、飲み物を買い揃えてあげたりと看病をしていました。体調が悪いことにイライラしたのか段々私に八つ当たりするように。
テレビの音がうるさいと怒鳴ったり、飲み物が欲しい時も早く持ってこいなどえらそうな物言い。途中から看病する気が失せて無視しました」(30代・女性)
体調を崩してしまうのは、誰しもが経験をすることですよね。だからこそ、体調を崩してしまう側も看病する側もお互いを理解して思いやれたら良いものです…。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)