ママのスタメンボトムスといえば、やっぱりデニム。オフの日のカジュアルコーデにも欠かせないアイテムですね。ですが、冬にデニムをそのままはくには寒いと感じている方も多いのでは? 上半身はニットやダウンを着込めばあたたかいですが、下半身の寒さは我慢している方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、冬にデニムをはく際に防寒できるポイントを3つご紹介します!
冬でもデニムがはきたい人へ防寒のコツ3つ
冬にもデニムをはきたい!
ママのスタメンボトムスといえば、やっぱりデニム。オフの日のカジュアルコーデにも欠かせないアイテムですね。ですが、冬にデニムをそのままはくには寒いと感じている方も多いのでは? 上半身はニットやダウンを着込めばあたたかいですが、下半身の寒さは我慢している方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、冬にデニムをはく際に防寒できるポイントを3つご紹介! 早速、みていきましょう。
1. 細見デニムの中には薄手レギンスをはいて、あたたかさを確保
新シルクコットンレギンス5分丈 3200円(税抜)/Tabio(タビオ)
出典:WEAR
いつもの細見デニムの中にはいてもごわごわせず、またひびかない薄手のレギンスは、ワードローブに揃えておくと重宝するアイテム。おすすめは、レッグウエアブランドでお馴染みの「Tabio(タビオ)」の5分丈のレギンス。肌が当たる内側はシルク素材、外側は綿素材でできています。シルクは吸・放湿性に優れており、冬場にはくとあたたかくて快適。お腹の部分が腹巻のように長いので、腰まわりがあたたかく、締め付けがありません。デニムの下にはいても外にひびきにくいのが嬉しいですね。
2. ワイドデニムには、寒さ対策ばっちりな裏起毛タイプがおすすめ
薄手インナーレギンス10分丈 3000円(税抜)/Tabio(タビオ)
出典:WEAR
ワイドデニムは、インナーにレギンスをはいても外にひびきにくいので、防寒がしやすいアイテムです。おすすめは、タビオの裏起毛のインナーレギンス。肌触りがとてもなめらかで軽く、内側は裏起毛になっているので、あたたかく保つことが可能です。超極細のアクリル繊維と、吸湿発熱機能糸で編み上げられています。
3. 「UNIQLO(ユニクロ)」のヒートテックデニムを味方につけて
ヒートテックスキニージーンズ 3990円(税抜)/UNIQLO(ユニクロ)
デニム自体で防寒できるアイテムとして、大人気コスパブランド「UNIQLO(ユニクロ)」のヒートテックデニムがあります。東レ、カイハラと共同開発したユニクロオリジナルのヒートテックデニムは、裏起毛ではいた瞬間からあたたかさが感じられる、寒い季節にぴったりのジーンズ。フロントのポケット裏にも起毛素材が用いられています。デザインは、脚長効果が期待できるハイライズのスキニーテーパード。ポケットをハイライズに合わせた位置とサイズにすることで、より美しいバックスタイルを演出してくれます。太もも、ふくらはぎは締め付け感がないので、快適なはき心地です。
以上、冬にデニムをはく際に防寒できるポイントを3つご紹介しました。これを参考に、この冬もカジュアルなデニムコーデを楽しんでくださいね!
【取材協力】
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