都心にありながら森のような自然の中に建つ「ホテル椿山荘東京」。クオリティの高いホテルサービスや結婚式場だけでなく、定期的に開催される豪華なブッフェも見逃せません。今回、一年の締めくくりにふさわしい「イヤーエンドブッフェ」にお邪魔してきたので、数々のお料理をご紹介いたします。
一年の締めくくりはホテル椿山荘東京で!
2019年も残るところ1ヶ月。あっという間に月日が経ち、せわしない年末のシーズンがやってきましたね。みなさん今年はどんな一年でしたか?
一年間頑張った自分へのご褒美にと、ホテル椿山荘東京では11月28日(木)〜12月28日(土)の期間中、「イヤーエンドブッフェ2019」を開催しております。
今回は、そんな豪華すぎるブッフェを求め、ホテル椿山荘東京に潜入してきました♪
さまざまな高級食材が登場!
まず目に飛び込んできたのは、目の前で料理を取り分けてくれるカービングステーション!ここではサーロインステーキやラム肉のロースト、クリスマスローストチキンをサーブしてくれます。
ローストビーフの断面を見ると、肉汁が溢れでた艶やかな様子がよくわかりますね。このお肉にわさびと和風ソースのせていただきます。
口に入れた瞬間、じゅわっと肉汁が溢れ出してきてとってもジューシー。脂身はしっかりありますが、しつこさは全くなく後味はさっぱりした味わいです。
毎年大好評のローストビーフだけでなく、いまの季節にぴったりな「クリスマスローストチキン」もぜひ注目していただきたいです。
パリッとして塩気が効いた香ばしい皮に、ジューシーでふっくらとした身が楽しめます。クリスマスの時期にふさわしい華やかな一品でした。
好きなものを好きなだけ!贅沢すぎる海鮮丼
今回のブッフェで編集部が特に楽しみにしていたのは、好きな食材を自由にのせられる海鮮丼!
用意されているのはイクラ、ウニ、ホタテ、ほぐしずわい蟹、炙りのどぐろ、サーモン、まぐろ、たたきまぐろ、甘エビ、ぶりという豪華すぎるラインナップ!
スプーンではなく、贅沢に柄杓でイクラを盛り付けていきます。しかし食の欲望はまだまだ収まりきれず、他の食材も欠かさずチェック……!こんなに贅沢な体験は、年に一回だからこそ許されるのかもしれません。
あらゆる食材をこんもりとのせて、オリジナルの海鮮丼が完成しました!他のお店だったら結構な価格になると思います……!
カメラのシャッターを数回押したあと待ちきれずにさっそくひと口。口いっぱいにウニやホタテの甘みが広がり、噛めば噛むほどいくらのプチプチとした食感が楽しめます。さらにはお米は国産のお米を使用しているとのこと。お米好きの筆者にはうれしいこだわりようです。
ウニ丼にしてもよし、いくら×サーモン丼にしてもよし。自分の好みでカスタマイズできる海鮮丼は、一年の締めくくりにふさわしいお料理コーナーでした!
最後はスイーツでごちそうさま♪
ブッフェのラストを飾るのはやっぱりスイーツ!ブッフェだからといってスイーツ一つひとつのクオリティに妥協はありません。
クリスマスシーズンらしく「シュトーレン」や「ブッシュ・ド・ノエル」、爽やかな香りがただよう「フルーツタルト」、紅茶と一緒に食べたい「マカロン」など12種類のスイーツのほか、アイスクリームも楽しめます。
ぎっしりといちごやブルーベリーが並べられた「ベリータルト」は、フルーツの甘酸っぱさと濃厚なカスタードクリームが相性抜群!数種類のなかから選ぶ紅茶とタルトを一緒に頬張れば
、まさに至福のひと時が味わえます。
そのほかのスイーツも、食材の組み合わせやデコレーションへのこだわりも感じられるスイーツばかりでした。