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職場で「めんどくさい人」認定をされてしまう、3つのNG行動

職場で「めんどくさい人だな…」と思われる行動を、無自覚にやっていませんか?

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「この人めんどくさいな…」と思われてしまう行動には、どんなものがあるのでしょうか? fumumu取材班が、実際に職場であったイライラ体験を聞いてきました。

①することを気分で決める

「職場の先輩がすごく気分屋で、気分によって私に振ってくる仕事がコロコロ変わるんです。昨日言っていた内容と変わることも珍しくなくて、すごく振り回されています…。
前日の空いた時間に、次の日の仕事の準備をすることもあるので、その時間が無駄になる事もありました。気分で変わるんだと分かってからは、事前準備にあまり時間をかけないようになりましたよ。どうせ寝て起きたらまた違うことを言うんだろうなぁと思うと、あまり信用できないですよね」(20代・女性)

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②指示が曖昧

「仕事の指示があいまいな人は、面倒だなと感じてしまいます。自由にやっていいなら問題ないんですけど、そういう人に限って自分のイメージと違うと文句を言うことも多いので。
後から不満を言ったり、指示を追加するなら、最初からしっかり伝えてくれた方がお互い楽なんですけどね。こちらから小まめに報告をして、軌道修正が最小限になるように気をつけています。
仕事が完成してから、まるっとやり直しになった苦い経験もありますから…。曖昧な指示をすることで、部下の時間を奪っていると自覚してほしいです」(20代・男性)

③自分の意見がない

「自分はどうしたらいいと思うのか、意見がまったくない人は嫌です。上司であっても、そのまた上の上司の言いなりだったりすると、こちらは誰に確認すればいいか分からないじゃないですか。
『あの人に聞いてみないと、自分だと分からないなぁ』と直属の上司に言われたこともあったけど、じゃあ最初からその人を上司にしてくれよ…と感じてしまいました。一緒に仕事をしていてもハリがないし、形だけの確認をしてもらうのも面倒になってしまいます」(20代・女性)

仕事のやり方は人によって異なるものですが、自分の曖昧な指示で誰かの時間を奪ってしまうのは避けたいですね。

指示に自信がないなら、正直に伝えて相談しながら進めてみるのもひとつの方法かもしれません。

(文/fumumu編集部・くまのなな)

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