誘いを断りづらい人に出会ったことがある人の割合と、その特徴は!?
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■誘いを断りづらい人に出会ったことがある人の割合
fumumu編集部が全国10代~60代の女性1653名を対象に調査を実施しました。その結果…
全体的には32.2%の人が断りづらい人に出会ったことがあるという結果になりました。特に女性は男性よりも多く断りづらい人に会っているということも判明しました。一体断りづらい人とはどんな人なのでしょうか?聞いてみました。
■誘いを断りづらい人の特徴
・上司や先輩など
…やはり上司や先輩の誘いは断りづらいもの。「あいつは来るけど」なんて比較されたときにはもう確実に断れませんよね。
・何度もしつこく誘ってくる人
…何度も断っているのにも関わらず、しつこく誘ってくる人っていますよね。さすがにこれ以上は断れないと思って誘いを受けることもしばしば。
・候補日を何日か出してくる人
…あえてなのか!?そういう性格なのか!?「この日はどう?」と何日かを候補日として出してくる人っていますよね。好きな人からの誘いだったらもちろん嬉しいですが、そうじゃない人の場合の候補日は地獄でしかないです。
・仕事をチラつかしてくる人
…「会ったときに仕事の話でも」「詳しくはご飯のときに話します」なんて言われたら、嫌でも会わないといけなくなってしまいますよね。
・悩みや相談があると言ってくる人
…「ちょっと相談にのってほしい」「悩んでいることがあって会ってほしい」なんて言われたら、会わざるをえないですよね。
では、ラストはそんな断りづらい人の誘いをうまく断る方法を書いて今日の授業は終わり。
■断りづらい誘いをうまく断る方法
~その1~「またコチラから誘っていいですか?」
…そう、これは本当に魔法の言葉。こちらから誘っていい?と言われて嫌な気持ちになる人はいません。そう言いつつ誘わなければ良いのです!オススメです。
~その2~「スケジュール確認しておきます!」
…スケジュール帳を持っている人は「いま持っていなくて確認しておきますね」などと言い、スケジュール帳を持っていない人は「スケジュールのアプリがいま使えなくなっていて、アップデートして連絡しますね」と言うことにより、その場を回避することができます。
~その3~「資格の勉強中」
…あ、完全なる嘘になりますが大人になって”勉強”で断るのも変な話。こういうときは「資格勉強中」なんて言うと、相手も「仕方ない」と納得の断り方になります。
~その4~「実家に帰る」
…これは上京している人や一人暮らしの人にしか使えないですが、「実家」というワードを使うと正直誰も何も言えないのが現実。ほかにも「兄弟」や「甥っ子姪っ子」などもGOOD。
”誘いの断り”も、奥深い。
(文/タレント・中村 愛)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1653名(有効回答数)