無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ほうじ茶にはどんな効能がある?管理栄養士が詳しく解説

ホッとするだけじゃない!ほうじ茶の効能を取り入れて

ほうじ茶を飲むとリラックスするだけでなく、美容や冷え対策などにも役立ちます。代謝を促進する栄養素が含まれていますが、ダイエットを成功させたいならほうじ茶を飲む前にまずは日頃の食生活を見直してみましょう。

また、コーヒーや緑茶よりはカフェインの量が少ないですが、ほうじ茶にも含まれています。カフェインはとりすぎるとめまい、下痢、吐き気などの副作用が現れる可能性もあるので飲みすぎには要注意。適量であればリラックスできるので寝る前にもおすすめですよ。

【参考文献】

1 ビタミンC - スキンケア成分知識 | DRX - ロート製薬株式会社
2 医療法人清友会笠松病院 ビタミンCについて
3 お茶の成分でリラックス?~睡眠・抗ストレスとL-テアニン~ | 健康を支える研究と技術 | 食と健康Lab | 太陽化学株式会社
4 体を温める食材や食事 監修 柏市立柏病院 栄養科
5 お茶の効用/ほうじ茶・緑茶・日本茶専門店、札幌狸小路「幸乃園 安中茶舗」
6 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~
7 【読み物版】生活の中の食品安全 -食品中のカフェインについて-その1 平成30年1月12日配信 | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する
8 第2章 日本食品標準成分表 2015年版「し好飲料類」一覧|文部科学省
9 代謝を活発に! 脂肪を溜めない食べ合わせ:タニタ 健康・ダイエットBOOK

(2019/11/28参照)

【文】管理栄養士/佐々木梓

医療機関の管理栄養士として、乳幼児から高齢者まで幅広い対象者に向けた食事カウンセリング、健康イベント開催、レシピ作成をおこなう。その後妊産婦食アドバイザー等の資格取得、料理教室運営を経験し、現在はフリーランスの管理栄養士として、女性に向けた食や栄養の正しい知識と楽しみかたを伝えている。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ