(4)買い物やカフェに行く
インドア派男子にも、さまざまなタイプがあります。
「室内であれば、お店やカフェに行ってOK」という人もいます。彼らはしれっと「家の外にあるインドア」を楽しみます。カフェで本を読むのかもしれません。ネットでリサーチした服を買うのかもしれません。
軽い町歩き、というイメージです。
(5)何も考えずにダラダラ
ダラダラするのだってレジャーです。
安心できる空間──自分の部屋で──まったりするのを好みます。
寝ころんだり、スマホを触ったり、YouTubeを見たりという感じ。「何をしてるの?」といれると「ダラダラしている」としか答えようがないかもしれません。インドア派男性あるあるです。
まわりよりも「心の充電」を必要とする男性だといえます。
インドア派男性の性格
(1)受け身
受け身が多かったりします。
自ら外に出るような強いアクションをするのが苦手なのですね。つい「じゃあ家にいればいいや……」となってしまうのです。
家の外に出るって、ちょっとだけ勇気と思い切りがいりますよね。
(2)繊細
インドア派男性は繊細です。
言い換えると「ものごとから多くのものを感じとってしまう」わけです。感受性が豊かだともいえるでしょう。
彼らにとって、いくぶん外は刺激が強いのです。感情や心を動かさなくてはいけなくなるから。だから、おだやかな場所を好むのですね。
(3)なまけ癖がある
シンプルにめんどくさがりやの可能性もあります。
インドアの理由は「外に出るのがめんどくさいから」というパターンです。正直、わからなくもありません。しかし、それでは人生は前に進みずらいのも確かです。
私たちは、どれだけ心地よくとも、こたつの中から出なくてはならないのですから。
(4)他人と接するのがストレス
他人と接すると心を消耗するタイプもいます。
あれこれ気をつかってしまうわけです。ちょっと有能で、気配りができてしまう人に多かったりします。日頃の仕事で、心をすりへらしているのかもしれません。
休日くらい人がいないインドアがいい、というわけですね。
(5)自分の世界がある
他人に興味がない(薄い)パターンです。
ざっくり言い切りますと、そもそも、趣味か、創作か、仕事か──ものごとを極めるのに街に出たり、他人とコミュニケーションをとる必要はありません。
あくまで「部屋の中でどれだけ集中できるか?」なわけです。そうしたエネルギーを注ぎこむものを持っている可能性があります。彼は部屋の中で戦っているのですね。