2020春夏トレンドは？カラーや素材など「気になるキーワード」10選

秋冬コレクションも終わり、いよいよ気になってくるのは2020春夏ファッションのトレンド傾向ですよね！早めに流行を押えておくと、お買い物の参考にもなります。

2020年春夏のテーマは「サステイナブル（持続可能であるさま）」と「自然」だと言われています。環境に優しいエコ素材やカラーなど、この春夏のトレンドキーワードをご紹介します！

「カラー・オブ・ザ・イヤー」で発表された2020年のテーマカラーは「クラシックブルー」。聞き慣れない方もいるかと思いますが、どんな色なのでしょうか。

クラシックブルーは、デニムや藍色など、日本人にもなじみのある“落ち着きのあるブルー”です。まさに大人女性にとっては、最適のカラーと言えますね！

今年はブルーやグリーンなど、自然を想像させるカラーに加えて、柔らかな印象のシャーベットカラーもトレンドカラーとしてあがっています。

例えていうとミントグリーンやアイシングブルー、ライトイエローなどですが、定番となるホワイトやベージュも秋冬に継続して、色んなアイテムに使われる予定です。

エコ素材として真っ先にあがるのは、やはりナチュラルな風合いと肌触りが特徴の“リネン”ではないでしょうか。

従来のナチュラルスタイルだけでなく、今年はスタイリッシュなデザインのアウターやパンツなど多彩なアイテムで登場してくる予定です。他素材と組み合わせてコーデするといいですね。

リラックス感のあるスタイルがトレンドになりそうな今年はリネンに並び、透け感のある“シアー素材”も注目されています。

軽く透明感のあるシアー素材は、涼し気かつ爽やかな印象で、春夏にぴったり！スカートなどで取り入れて、揺れ感を楽しむのもおすすめですよ♡

自然を意識したボタニカル柄やレトロ柄も注目されています。

鮮やかな色よりも、今年は優しくナチュラルな色に人気が集まる傾向にあるようです。素材もカラーも柔らかい印象のものを選べば、デイリーコーデに取り入れやすいのでお試しくださいね。

洗いざらしのようなランダムなプリーツが特徴のワッシャープリーツスカートは、この春夏の注目度ナンバーワンアイテム！

光沢のあるサテン風生地からコットンやテロテロ素材まで、色んな素材で既に様々なブランドから登場しています。はくだけでトレンド感をだせるので、１枚持っておくと重宝できそう。

今年のデニムアイテムは、バギーパンツやフレアーパンツ、パッチワークを使ったものなど少し凝ったレトロな雰囲気をもったデザインが主役になりそうです。

シンプルなトップスに変わりデザインデニムを合わせれば、それだけで旬スタイルが完成！スカートなら、フロントボタンやフレアシルエットのマキシ丈などが人気を集めそうです。