6.ヒールしか履かない
体を労るおしゃれも必要
おしゃれに見せたいから、スタイルアップしたいから、とヒール靴を履くのは悪いことではありません。しかし、いつもヒール靴だけではおしゃれの幅が限定されてしまいます。
ずーっとピンヒールを履き続けていたら足も疲れてしまいますよね。おしゃれに我慢は必要ありません。たまにはぺたんこ靴を履いて、体を労りながらおしゃれを楽しみましょう。
7.良い物は特別なときにしか着ない
デイリー使いしてこそ役に立つ
自分のご褒美のためや彼氏からプレゼントにもらった上質なファッションアイテム。良い物だからと、フォーマルな場や結婚式など特別な機会でしか身につけてない、なんてことはありませんか?
せっかくの良い物は日常のファッションでも使いこなせるのが大人のおしゃれです。いつものファッションにひとつ上質な物があるだけで、上品な着こなしに格上げもできますよ。
8.ぴったりサイズしか着ない
シルエットで遊ぶのも大人女子のワザ
女性らしいボディラインの人はどんな服でも色っぽくなりがちです。そこをあえてオーバーサイズの服を着ることで、ゆったりとしたシルエットの辛めな着こなしも叶います。
このようにいつもぴったりフィットするサイズばかりではなく、たまには違うサイズ感の服を選ぶことでおしゃれの幅が広がるのです。
9.洗濯に手間をかけない
大切な服だからこそ手入れも丁寧に
せっかくお気に入りの服なのに、メンテナンスを怠っていてはすぐに着られなくなってしまいます。大切な服だからこそ素材や質に合わせた洗濯をすべきです。
たとえば白い服は白さを保つように、ニットは縮まないように、繊細な素材なら手洗いで、なんていうように。服を買ったら手入れまできちんと行うのが真のおしゃれさんです。
10.流行を追いかけ過ぎる
自分のスタイルを確立させることがマスト
流行っているファッションがあればいち早く取り入れたい、という人もいるでしょう。でも、それはあなたに似合っていますか?
「トレンドだから」ではなく「似合っているから」服を取り入れないと、ちぐはぐな印象になってしまいます。まずは自分のファッションスタイルというのを認識しましょう。
その自分のスタイルに合わせて自分で服を選び、似合うトレンドを取り入れることで新たなコーデも発掘する。その繰り返しでファッション性がどんどん高まっていきますよ。