おしゃれなキッチンにしたい♡
海外のドラマや映画に出てくるような、広くておしゃれなキッチンは憧れますよね。でも現実は限られたスペースだったり、キッチンアイテムがごちゃごちゃしてしまいがちに。
そこで、海外のハイセンスなキッチンを参考にしてみませんか。日本のコンパクトキッチンでもマネができて、実用性を保つことができたらパーフェクト!ちょっとした工夫で近づけるようなポイントをご紹介します。
あえて"出しっぱなし"でおしゃれに♡
①フライパンもフックでディスプレイ
限られたスペースなのに、キッチンツールはたくさん。そこでキッチンツールをごちゃごちゃっと引き出しの中に詰め込むのではなく、フックを使ってディスプレイしてみましょう。
海外のレストランやカフェのように、フックでフライパンやトングなどがかけてあれば、素敵なディスプレイに。さらに引き出しにしまうよりも使い勝手がいいので、実用性もキープできます。
②ウォールシェルフをプラス
収納しきれないモノがあふれて、キッチンが片付かないという方にはウォールシェルフがおすすめです。
ウォールシェルフを上手に使うコツは、量より質にこだわることです。たくさん置こうと考えるのではなく、おしゃれなマグカップに木のスプーンだけを入れる、ワイヤーバスケットを使うなど見せることを意識してみましょう。
"見せる収納"はおしゃれ雑貨で
③ボトル型キャニスターに
キッチンのディスプレイなら、あえて中身が見えるガラスのキャニスターがおすすめです。
コーヒー豆やシリアル、ショートパスタなどのストックを入れて置けるという実用性はもちろん◎。さらに同じ大きさの瓶に入れて並べるだけで、とてもおしゃれにディスプレイできますよ。
④生活感のあるものは隠しながら
実用性を考えると、引き出しの中にすべて詰め込むというのはベストな方法ではありません。そこで使い勝手を考えて、おしゃれなボックスに隠してしまいましょう。
一見場所を取りそうなブレッドボックス。でもパンだけではなくティーバッグや果物、食べかけのお菓子などその収納力は一度使うと手放せなくなるほど。海外風なブリキというデザインも心がくすぐられます♡
⑤お店みたいなショーケース
パン屋さんやドーナツ屋さんみたいなガラスのショーケースがあれば、キッチンに立つのも楽しみになるかもしれません。
今日のおやつをディスプレイしたり、お気に入りのマグカップやペーパーナプキンを並べるだけで、テンションも上がりそうです♡