2020春のスニーカーは二極化!
日常使いに欠かせないスニーカー。オールスターなどの定番も便利ですが、トレンドのデザインを一足取り入れるだけで、服は変えていなくとも着こなし全体がグッと今っぽくなるアイテムでもあります。
そんなスニーカーの2020年春トレンドは二極化。ダッドスニーカーの流れをくむ厚底の「ハイテクタイプ」と、昔のランニングシューズのような"細身レトロ"な「ローテクタイプ」。さっそく新作をチェックしてみましょう!
スタイルアップも可能!「ハイテクスニーカー」5選
①Reebok/DMX Series 2200
90年代と2000年代の先進的なスタイルのエッセンスを取り入れた「DMX Series 2200」。丸みのあるデザインに、ストライプのシュータンが可愛らしい印象を与えます。マットな質感でいろんな服に合わせやすそうです。
②FILA/FILA for earth RAY
人気モデル「RAY」のearth music&ecology別注カラー。トーンの異なるアイボリーを重ね、立体的な明るさを演出しています。ロゴもオリジナルのシルバーで目立ちすぎす、大人にも履きやすい1足。
③UGG®/LA Cloud Low
近年、ブーツからスニーカーへ人気がシフトしているUGG®。“雲のようなソール”が特徴の「LA CLOUD」シリーズのローカットは、ボリュームがありながらも洗練された印象で、履き心地も申し分なしです。
④adidas Originals/ADIDASFALCON RX W
ダッドスニーカーの火付け役でもある、アディダス「FALCON」のスリッポンタイプ。ぽってりとボリュームのあるソールデザインと、未来的なアッパーのバランスがクール!アウトソールの赤がアクセントになっています。
⑤NIKE/AIR MAX95
言わずとしれたナイキのエアマックス95も、カラーが変わるとこんなに新鮮!ラベンダーからピンクへのグラデーションが春にぴったりです。エアソールの軽い履き心地は、一度履いたらやみつきになること間違いなし。
バレエシューズ感覚で履ける「ローテクスニーカー」5選
①REPRODUCTION OF FOUND/GERMAN TRAINER
「リプロダクション オブ ファウンド」のミリタリーシリーズは、ドイツ軍で使用されていた“ジャーマントレーナー”を現代にアップデートさせた、レトロなデザイン。ハンドメイドにこだわった贅沢な1足です。