ブルゾンちえみさんが恋愛のことを綴った日記を両親に読まれていないか、カマをかけていた過去を明かしました。
17日、両親がブログを読んでいることが発覚した、と明かしたお笑いタレントのブルゾンちえみさん。以前に、日記も見られている可能性を疑っていたようで、カマをかけていた過去を明かしました。
■日記の中でカマをかける
定期的にブログを更新しているブルゾンちえみさんは、先日、父母ともに「読んでるよ」と『LINE』へ報告がきたことを報告しました。ブログが読まれていることは確実として、この件から、高校生ぐらいの時に書いていた日記を想起。
ノートに日々のことを綴っていたようですが、「母親に見られている可能性も無きにしもあらずだな」と疑っていたようで、当時、日記の中で母親にカマをかけていたことを明かしました。
具体的には、「ねえ?お母さん。きっと読んでるんだよね?読まれたんじゃあ、しょうがない。恥ずかしいけど、読まれてること前提で書くとするか…..」とノートの中に書き込んでおいたそう。そうすることで、読みにくくする作戦だったようです。
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■「こっぱずかしい!」
母親はこの投稿を見たのか、日記を読んでいたかどうかの真相まで分かってしまった様子。「母に、、、、、、、、、、、読まれて、、、、、、、、、ませんでした!!!!!!!!!!」とハイテンションで嬉しい報告をしています。
『LINE』には、「ご期待に添えないけど、高校時代、日記は読んでないです。知らなかった!カマかけてたの(笑)」と、ブルゾンさんの行動に母親も思わず笑ってしまいました。
ノートの位置がずれていたのが疑いの発端のようで…。しかも、別冊で書いていた恋愛に関しての日記が移動していたために、大慌てだったようです。
そこで、「テレビで素っ裸になるか、テレビで恋愛するか、って言われたら一応、ちょっと躊躇するけど裸になろうかな!と思ってしまうくらいこっぱずかしい!」と、いかに見られたくないかを説明しました。
■破り捨てたい日記なんて…
この投稿には、意外な心持ちとともに、親近感を覚える人が続出した様子。
「日記に別冊特別号があるなんて初めて聞きました。笑」
「ちえみちゃんのご両親素敵ですね。私は完全に親目線で、ちえみちゃんみてるとこありますから(^_^)vなんか嬉しい」
「ブルゾンさんは、破り捨てたい日記なんてないんだと思ってました。そんなわけないですよね」
思春期の日記なんて自分もこっぱずかしいのに、親に見られていたらと思うと気が気ではないですよね…。
(文/fumumu編集部・Amy)