アイライナーって難しい!
目を大きく魅力的に見せるアイライナーですが、苦手意識が強い女子がほとんど。
そのためいつも同じアイライナー&ラインばかりになりがちですよね。そこでタイプ別の特徴と使い方からイチオシの商品まで、アイライナーに関することをマルッとご紹介していきます。
1.「リキッドライナー」
①リキッドの特徴
液状タイプで、筆ペンのような形状のリキッドアイライナー。シャープなラインで目尻をキレイに仕上げたい時にオススメです。
1度描くと訂正やぼかしができないのがネックですが、その分モチが良くヨレません。初めに手の甲に試し描きをして、筆先・発色をなじませると描きやすくなりますよ。
リンメル エグザジェレートパーフェクトリキッドアイライナー
¥ 1,000
1本で極細ライン×極太ラインも叶う、平筆タイプのリキッドライナー。にじみにくくお湯で落とせるのも良し。
②オススメの選び方
リキッドは筆ペンorフェルトタイプがありますが、初心者さんは使いやすい筆ペンタイプを選びましょう。先端が細いものだと、極細&くっきり太めラインも1本で描けるのでオススメですよ。
また、リキッドのメリットである発色の良さとにじみにくさが備わっているかも重要ポイント!事前にテスターを手に付けて、自分の肌質になじむかどうかをチェックしましょうね。
フローフシ モテライナーリキッド
¥ 1,500
思いのまま描けるラインがいつまでも続くリキッドアイライナー。@コスメのアイライナー部門第1位の実力派。
ケイト ダブルライフェイカー
¥ 1,000
極薄ブラウンで二重をリメイクする、画期的なリキッドライナー。目尻も思いのままの極細筆ペンタイプ。
③リキッドラインの引き方
リキッドラインは一気に描こうとせず、目尻・目頭・ハネ部分の3つに分けるのがコツ。まずは筆先を細く整えたら、目の中央の1番高い位置~目尻までキワにラインを引きます。
次の目頭部分は、始点の目の中央~目頭方向に逆方向に引くのがポイント!そうすることで、自然と目頭に向かって細いラインが引けるんです。
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ラストのハネ部分は目尻から2~3mmほど外側へ、ほぼ水平にスーッと筆を抜いていきましょう。まるでまつ毛と一体化したような細ラインが描けたら成功ですよ♡
2.「ペンシルライナー」
①ペンシルの特徴
バツグンの安定感があり描きやすさNo.1のペンシルライナー。芯先を削って使う鉛筆タイプorカートリッジによる操り出しタイプがあります。
極細&くっきりラインは引けないので、ナチュラルに仕上げたい時に選ぶのが正解!綿棒を使えば描いた上から修正やぼかしがきるので、用意するのがマストですよ。
THREE メズモライジングパフォーマンスアイライナーペンシル
¥ 3,000
ペンシルエンドにブラシが付属し、ペンシルとの2WAY使いが可能なアイライナー。目尻の跳ね上げラインを簡単に叶えます。