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2019年「東京駅」で1番売れたパンは?ジャンル別人気No.1を紹介!

グルメ

東京駅はパン屋さんの数も多く、通勤や旅の前に立ち寄りたいお店もたくさんありますよね。

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東京駅はパン屋さんの数も多く、通勤や旅の前に立ち寄りたいお店もたくさんありますよね。

今回は、エキュート東京、エキュート京葉ストリート、グランスタ、グランスタ丸の内にあるパンを豊富に扱っているパン屋、グロサリー店(※)を対象に調査した人気パンを紹介します。

パンを10種類に分類し、ジャンル別売上数No.1を発表します。

カレーパンやクリームパンやメロンパンなどの定番から人気のたまごサンドまで。年間販売個数が多いジャンルの順に発表します。

カレーパン人気No.1は11万個以上の売上

・カレーパン

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カレーパンの売上No.1は「ブルディガラ エクスプレス」(グランスタ)のカレーパン(210円)。東京駅限定、スパイシーでコクのあるオリジナルカレーを入れて焼き上げた四角い形が特徴のパンです。1年間で約11万2000個を販売しました。約11万2000個という個数は、全ジャンルの中で1番多い数字です。

・クロワッサン

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同じく「ブルディガラ エクスプレス」のクロワッサン(210円)が1位。約9万7000個を販売しました。発酵バターの香り高い、外はサクサク、中はふんわりとした食感が大人気のクロワッサンです。

・塩パン

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素朴な味わいが人気の塩パンは、「ブランジェ浅野屋」(グランスタ)のバター塩パン(160円)が1位。温めると発酵バターの香りがジュワっと広がる人気の塩パンです。約6万5000個を販売しました。

・クロックムッシュ

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フランスの定番カフェメニュー「クロックムッシュ」は「ブルディガラ エクスプレス」が1位。ロースハムとベシャメルソース、チーズをトッピングし焼き上げたクロックムッシュで、温めて食べると更にカリっとした食感が楽しめるそう。価格は360円。約5万1000個の販売です。

・パイ

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種類が豊富なパイの中でも、年間約5万個を販売したのは、ブランジェ浅野屋の「ミートパイ」(360円)でした。ゴロっとした牛肉をデミグラスソースと合わせ、たっぷりとパイに閉じ込めました。風味豊かな人気商品です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

あんぱん、たまごサンドの人気No.1は?

・クリームパン

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ほっとする味のクリームパン。このジャンルで1位に輝いたのは「ブーランジェリー ラ・テール」(エキュート京葉ストリート)の「しあわせを呼ぶクリームパン」です。自家製のカスタードクリームは北海道美瑛町から届くジャージー牛乳を使って、職人が毎日手炊きで作っています。ラ・テールオリジナル北海道産小麦粉「美瑛の丘」を使ったふわふわの生地もポイントです。価格は180円。約4万3000個が売れました。

・あんぱん

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年間約4万1000個を販売したのは、ブルディガラ エクスプレスの「十勝産小豆のあんパン」(170円)です。黒ゴマと黒糖を練り込んだパンに、北海道十勝産の粒あんがたっぷり入っています。

・メロンパン

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