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[ジムに行かなくても◎]自宅でやる「宅トレ」って?

美容

「ボディラインが気になる」「引き締まったキレイな体型になりたい」といった方には筋トレがおススメですが、いざ始めようとしても何をどうやってやれば良いのか迷いますよね。そこで今回は、SNSの中でも話題となっているジムに行かずに自宅で行う「宅トレ」をご紹介します。

「ボディラインが気になる」「引き締まったキレイな体型になりたい」といった方には筋トレがおススメですが、いざ始めようとしても何をどうやってやれば良いのか迷いますよね。そこで今回は、SNSの中でも話題となっているジムに行かずに自宅で行う「宅トレ」をご紹介します。

自宅でも筋トレは成功する!

「ジムに行かないでも自宅で行う筋トレで成功するの?」と、不安になる方もいるかもしれません。しかし、ポイントをおさえて行えば自宅で行う筋トレこそ、ジムに行かなくても十分に効果を期待することができます!

そのポイントの一つは、モチベーションを維持することです。毎日続けやすいメニューや目標設定、楽しみながら筋トレをすることが、自宅で筋トレを行う成功の秘訣だと言われています。

宅トレがおススメ!

InstagramやTwitterなどのSNSには、ダイエットに関する多くの投稿がありますが、その中でも最近「宅トレ」が話題になっています。宅トレとは、自宅でできるトレーニングの略のことを言い、SNSでは自分が行っている筋トレの方法を動画や画像などにまとめてアップしているそうです。

動画ではイメージがつきやすいので、挑戦してみようという気持ちが出てきますよね。「宅トレ」で検索することで、様々なダイエッターさんの筋トレを見ることができて、楽しみながらモチベーションアップに繋がります。

道具がいらない!宅トレ3選

腕立て伏せ

1.両手とつま先を床につけ、体を浮かせましょう。
2.ゆっくりと肘を曲げ、体を床の方へ下げます。顔を前方へ向けたままにしましょう。
3.体を床面ギリギリまで下げたら、少しずつ体を上げて1の姿勢に戻ります。この際、肘を傷めないために若干曲げた状態にとどめます。
4.筋力に合わせて腕立てを行いましょう。
※正しいフォームで行わなければ、効果が薄れてしまうので注意しましょう。

腕立て伏せでは、腕や肩回りの筋力アップに効果的です。このため、二の腕周辺ののシェイプアップに期待できるのはもちろんですが、肩こり改善、代謝アップにも役立ちます。

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スクワット

1.足を肩幅に開いて立ちます。足のつま先がしっかりと正面を向くようにします。
2.そのままゆっくりと腰を落とします。ヒップを後ろに突き出す意識をし背筋は伸ばしたままです。顔が正面を向いたままになるよう意識しましょう。
3.ゆっくりと腰をあげていきます。
4.筋力に合わせてスクワットを繰り返しましょう。

スクワットと言えば、脚やせに効果的だということで有名ですよね。スクワットでは、太ももやお尻などの下半身のシェイプアップに役立つ筋トレです。下半身の筋肉は全身の半分以上を占めているため、鍛えられれば基礎代謝アップに繋がるので、やせやすい体になれると言われています。

バックブリッジ

1.床に仰向けになります。
2.足を肩幅に開き両ひざを立てます。腹筋にしっかり力をいれましょう。
3.息を吐きながら骨盤を持ち上げるようにお尻をあげます。
4.あげきったところで3秒キープします。腰を反らしすぎないように注意します。
5.息を吸いながらゆっくりと2の姿勢に戻りましょう。
6.筋力に合わせて繰り返します。

バックブリッジの最大の魅力は、美尻作りに効果的であることです。さらに、寝ながらでもできるので、ベットの上で寝る前に取り入れてみたり、テレビを見ながらでもできるところもメリットです。

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道具あり!宅トレ2選

ダンベル

二の腕シェイプ
1.右手でダンベルを持って、左の手を左ひざに置いて支えます。
2.ダンベルを持った右腕の肘を右太ももにつけ、ダンベルを肩につけるつもりでゆっくりと持ち上げます。
3.左側も同じように行いましょう。筋力に合わせて繰り返します。

ウエストシェイプ
1.両足を肩幅まで開き、ダンベルを両手に持って立ちます。
2.ダンベルを持った両腕と上体を後ろに向けてひねります。
3.反動をつけないようにして、反対側へもひねります。

ダンベルは本格的な筋トレを自宅で行えるツールです。ペットボトルに水を入れてダンベル代わりに使用しても良いですね。

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フラフープ

1.深呼吸をして体をリラックスさせます。
2.足を肩幅ほど開き、フラフープを右へ回す時は右足を半歩前へ出します。
3.フラフープの動きに合わせて腰を前後さます。
4.右方向へフラフープを4分間回しましょう。
5.2分間休憩します。
6.左足を半歩前へ出し、左方向へフラフープを4分間回しましょう
※週3~4日1日10分を目安に行えばOKです。

フラフープを回す際に、腰を安定させるためにインナーマッスルを使うため、鍛えにくいと言われるインナーマッスルの強化に繋がります。この結果、ぽっこりお腹の解消や骨盤矯正にも効果が期待できますよ。なによりフラフープは、楽しんで行うことができるため、続けやすいでしょう。

まとめ

「宅トレ」はいかがでしたか?「宅トレ」で検索するついでに、ダイエットや筋トレに成功した方のアカウントなどをフォローすれば、さらにモチベーションアップに繋がるでしょう。ぜひ今日からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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