春休みのお昼ご飯について、あるママから投稿がありました。
春休みのお昼ご飯について、あるママから投稿がありました。
『お昼ご飯がネタ切れになりつつあります。皆さんはどんなお昼ご飯を作っていますか?』
新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、そしてそのまま春休みに突入した家庭もあるでしょう。子どもたちがずっと家にいるので、投稿者さんはお昼ごはんのメニューに困っているようです。ママスタBBSのママたちはどんなお昼ごはんを作っているのでしょうか。
ママたちが作るお昼ごはんは?
粉物や麺類などをフル活用
『お好み焼きは?』
『焼きそばや焼うどんでどうにかする』
『のり巻きは? カニかまとかツナ缶とか簡単なので』
ママたちは毎日のお昼ごはんにお好み焼きやたこ焼き、ホットケーキなどの粉物を多用したり、焼きそばやうどん、パスタなどの麺類をよく利用しているようです。のり巻きにして、具を何種類か用意しておくのもいいですよね。ご飯物であれば牛丼や親子丼のように丼にすることもできるので、レパートリーが増えそうです。
コンビニやお弁当屋さんを利用する
『コンビニやお弁当屋さんのお弁当や牛丼屋さんなら、500円くらいで買えない?』
コンビニやお弁当屋さんのお弁当を買ったり、牛丼屋さんなどでテイクアウトをしてもいいかもしれません。毎日だと家計への影響も心配されますが、週に1回など少し手抜きをしたいときに利用するのもひとつの方法ですね。
お昼ごはんに手間をかけない工夫
アレンジメニューにする
『同じローテーションでもよくない? それが嫌ならアレンジしたらいいし。例えばカレーならチーズを乗せたり、うどんにしたり』
メニューは同じでも、トッピングや味を変えることで子どもたちも飽きずに食べてくれるのではないでしょうか。カレーをトッピングで工夫したり炭水化物を変えたりするなどのアレンジをすることもできますよね。他にもツナ缶をおにぎりの具にしたり、サンドイッチに挟むなど、具材の使い方を変えることもできそうです。
給食の献立を参考にする
『給食の献立で作っている』
学校の給食の献立を利用すると、いろいろなメニューができるかもしれません。食材を買い揃えるのが大変な場合もあるでしょうけれど、家にある食材で代用するなどの工夫もできるでしょう。
子どもたちに作ることを楽しませる
『ホットケーキとかおにぎりとか、自分で作れる物を作って食べている』
『麺類のときはトッピングを用意して、自分の好きなものを盛り付けさせている。おにぎりは具を用意して、自分の好きな具で握らせている』
『焼きそば、チャーハン、焼うどん、パスタとか、ホットプレートでわいわい作ろうかなと思っています! 楽しそうだし片付けも楽だし!』
お昼ごはんを子どもたち自身で作って食べるようにすれば、子どもたちもランチタイムをより楽しむことができますよね。年齢によっては調理の仕方を教えたり、後片付けを手伝ってもらえるでしょうから有意義な時間を過ごせそうです。
子どもたちがご飯を作ることで食事の大切さを知り、ママたちへの感謝の気持ちも生まれるのでは?
子どもたちの学校が休校になってそのまま春休みに入るなどしたことで、子どもたちのお昼ご飯を考えるのに苦労しているママもいるでしょう他のママたちはお好み焼きや焼きそばなど、簡単にできるごはんを作っているようです。また子どもたちと一緒に作るというアドバイスもありました。ホットプレートを使ってお好み焼きやホットケーキなどを作ったり、麺類のトッピングを子どもたちにお願いするのもいいでしょう。子どもたち自身がお昼ごはんを作ることで、調理の仕方や食事の大切さを知るだけではなく、毎日ごはんを作ってくれるママたちへの感謝の気持ちが出てくるといいですね。
文・川崎さちえ 編集・しのむ