(2)一生懸命にならなかったときのデメリットを考える
達成後の未来をイメージするのは、メリットを考えるということ。反対に「一生懸命にやらなかったら、どんなデメリットがあるだろう?」と考えるのも効果的です。
「一生懸命にやらないと終わらないから、家に帰るのが遅くなって寝不足になる」「一生懸命にならないと達成感がないし自己評価が下がる」などデメリットを考えると、一生懸命に取り組んだ方がいいと感じ行動できるはずです。
(3)「一生懸命な人」の真似をする
身近に一生懸命な人がいたら、その人の真似をするのもおすすめです。
まずは、形から入りましょう。一生懸命な人がどんなやり方をしているか、どんな気持ちで物事に向き合っているかなど、観察しながら真似するのです。真似し続けているうちに習慣となり、自然と自分も一生懸命になるスイッチが押せるようになります。
「一生懸命な私」は自分からも他人からもモテる
一生懸命にやれば成功確率が上がりますし、たとえうまくいかなかったとしても「ここまで頑張ってダメだったなら仕方ない」と納得もしやすいです。自分のベストを尽くしたわけなので、どんな結果になっても後悔は少ないはずですし、一生懸命やり切ったことが自信にもなります。
そんな一生懸命な女性は、男性からも女性からも好かれるもの。自分からも他人からも好かれる「一生懸命な私」になりましょう。
(秋カヲリ)
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(※)マイナビウーマン調べ(2013年9月にWebアンケート。有効回答数206件。22歳~34歳の社会人男性)。