無料の会員登録をすると
お気に入りができます

見るとちょっとだけ元気が出る!世界を驚かせた9枚の写真

エンタメ

25周年を迎えたゲッティイメージズのみなさんにちょっとだけポジティブになれる写真を選んでもらいました!セレブの自撮りから、歴史に残る名シーンまで世界が驚いた9枚の写真です。

25年間のストックからプロが選んだ「前向きになれる写真」

写真や動画、音楽などのデジタルコンテンツを世界100カ国以上に提供する世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーGetty Imagesの皆さんに「見るだけで気持ちが明るくなる、世界を前向きにさせた10枚」を選んでもらいました。

1.リオ五輪で最も印象的な写真

Cameron Spencer / Getty Images
Cameron Spencer / Getty Images

リオ五輪男子100メートル準決勝での、ジャマイカ代表ウサイン・ボルト選手をとらえた写真。ソーシャルメディアを中心に多くの反響を呼び、リオ五輪で最も記憶に残された写真と言えるだろう。

2.エイズに対する偏見を払拭したダイアナ元妃の一枚

Tim Graham / Tim Graham Photo Library via Get
Tim Graham / Tim Graham Photo Library via Get

HIV陽性の赤ちゃんを抱えるダイアナ元妃 。1991年当時、世界で最も有名な女性がHIV陽性の赤ちゃんを抱っこしている写真は、それまでのどんな手段よりも、エイズに対する偏見をなくすことに貢献しました。

3.大物セレブたちが初めて撮った自撮り写真

Handout / Getty Images
Handout / Getty Images

ブラッドリー・クーパーが2014年のアカデミー賞授賞式で自撮りした1枚。この写真は、大物セレブたちが撮った初めての自撮り写真と言われている。
ジェニファー・ローレンスや、ジャレッド・レト、チャニング・テイタム、メリル・ストリープ、ケビン・スペーシー、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーなどハリウッドのスターが並ぶ。

4.ブラッド・ピットとジェニファー・アニストン、再会の瞬間

Emma Mcintyre / Getty Images
Emma Mcintyre / Getty Images

元夫婦の再会に世界中が注目した。お互いの受賞を称賛し合い、仲睦まじい様子も垣間見え、反響が大きかった写真だ。

5.英国王室の新しい形を伝えた歴史的な一枚

Chris Jackson / Getty Images
Chris Jackson / Getty Images

2011年4月29日、イギリス・ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた結婚式でのワンシーン。ケンブリッジ公ウィリアム王子とケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃の笑顔が溢れ、次世代の英国王室を象徴する写真だ。

6.写真は魔法であり、時間そのものを止めることができる

Jill Freedman / Getty Images
Jill Freedman / Getty Images

伝説の路上写真家ジル・フリードマンが撮影した、若いカップルの写真だ。彼女は、1968年のキング牧師暗殺を機に、同牧師がワシントンDCに設立した貧困者向けの住宅に転居した。この写真はその時期に撮影された。
この写真をセレクトしたゲッティイメージズの担当者は、こう話す。「写真は魔法であり、時間そのものを止めることができる。写真は共有するもので、『私を見て!』 と訴えかけてくる。それは奇跡ともいえることだ」
「探索的でありながらも温かく包容力のあるスタイルで、活動家や追放された人々の形成的な共同体を記録していたのだ。彼女の作品はもちろん、視覚的に感情を揺さぶってくる。その後、その作品に深く関与する物語も我々に伝えてくれるのだ」

7.アパルトヘイトで苦しんだ全ての人が希望を感じたネルソン・マンデラ釈放の瞬間

Allan Tannenbaum / Getty Images
Allan Tannenbaum / Getty Images

ネルソン・マンデラ氏が、27年ぶりにビクター・ベルスター刑務所から釈放された時に、妻のウィニーと共に拳を振り上げている写真。
彼は若い頃からアパルトヘイト(南アフリカで実施されていた人種隔離政策)反対運動に身を投じ、その結果、終身刑の判決を受けた。27年間の獄中生活ののち、釈放されたあとは、アパルトヘイトの終焉とすべての南アフリカ人の完全な市民権獲得に努めた。後にノーベル平和賞を獲得し、南アフリカ共和国の大統領にも選ばれた。

8.受賞スピーチで人種平等を訴えたビヨンセ

Christopher Polk / Getty Images
Christopher Polk / Getty Images

第59回グラミー賞で、最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞を受賞したビヨンセ。 受賞スピーチで人種平等を訴え、時に涙を浮かべていた姿が印象的。

9.緊迫した試合中、気持ち良さそうにフィールドを走る猫

Rob Carr / Getty Images
Rob Carr / Getty Images

アメリカで人気のフットボール試合中に起きたハプニング。ボルチモア・レイブンズとマイアミ・ドルフィンズの試合の第4クオーターでスタジアムに猫が乱入、フィールド上を気持ちよく走っていた。SNSでも話題を集めたシーンだ。

『ビジュアルで世界を変えていく』25周年を迎えたゲッティイメージズからのメッセージ

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ