何を、どう使っているの？　気になるポーチの中身を拝見！　化粧品会社編

肌に自然になじみ、ぽわっと血色感のある頬に。弾力があり、とても使いやすいスポンジは、クリームやリキッドチーク専用に開発されたもの。道具を使いこなすことで、仕上がりに差がつきます！

石橋さんが、メイクの中でいちばんこだわっているのがアイメイク。とくに濡れたようなツヤと深みのある発色のアイグロスがお気に入りだそう。明るいベージュをベースに、その上にブラウン系の色を重ねています。

石橋さんの勤める「シャンティ」は、「ロージーローザ」や「チャスティ」など、メイクツールのブランドも充実した会社です。機能的で使いやすいメイクブラシやスポンジ、パフなどが、手頃な値段でラインナップ。

柄の部分にビーズが入っている、キュートなデザインのスクリューブラシ。まつげについた、ほこりやアイカラーのパウダーをはらい、マスカラのダマを取り除き、毛流れを整えるのに便利です。

眉の足りない部分は、アイブロウブラシを使ってパウダーで描き足しています。ブラシは、コシがあり、使いやすさも抜群ですが、レースのキャップよって，毛先を傷めず、ほこりや汚れ、広がりを防ぐことができる優れモノ。

「ほとんど化粧直しをすることはない」ということで、携帯しているポーチはとても小ぶり。友人がセブ島に行ったときのお土産です。中身はリップに、髪を留めるバレッタやへアゴム、ハンドスプレーなど。

自社製品ではないけれど、お気に入りで使っているのが、余分な皮脂を吸着するパフ。専用のクロスをパフの上に乗せ、テカリを抑えます。肌あたりもやさしく、クロスは洗って何度も使うことができます。

メイクがヨレたりすることなく、余分な皮脂だけを吸収します。石橋さんのメイク直しはこれだけ。ファンデーションやパウダーはナシ。使っているCC クリームの優秀さと、ていねいな肌づくりがわかります。