生活感のない部屋に憧れる♡
“モノがたくさんで生活感が充満している部屋”にいるけれど、“スッキリしていて生活感が感じられない部屋”に憧れているという方も多いのでは?
ここでは、雑誌に出てくるような素敵空間に近づくためのポイントをご紹介していきます。まずはこの5つから始めてみましょう!
1、ゴミ箱の中身を見せない
満タンになったごみ箱は、まさに生活感の象徴!まずは、小まめにごみを回収する癖をつけましょう。最近では、中のビニール袋を見せない二重構造になったゴミ箱も登場しているのでおすすめです。
ビニール袋が見えないだけで、一気におしゃれな雰囲気に。おしゃれなゴミ箱を用意しても、ビニール袋が見えていると日常感が出てしまうので要注意です。
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ビニール袋が見えないので、ごみ箱というよりはインテリアのよう。ブラックやネイビー、ウッド柄も人気。
2、コードを隠す
たくさんのコードが見えていると、それだけで雑多な印象に。汚れも溜まりやすくなってしまいます。コード類は便利なアイテムを活用して出来るだけ隠してしまいましょう!
100均のすのこや木箱を使って、DIYする人も多数。棚の上であれば写真立てや観葉植物で隠すのも手です。
3、テーブル&ソファの上にモノを置かない
生活感を出さないために大事なのが、“空白”を多くもつこと。テーブルやソファの上、床などにモノがあると空白部分がなくなってしまいます。
出しっぱなしにせず、あるべき場所に戻す癖をつけましょう。ついつい置いてしまうモノがあるという方は、とりあえず入れておくボックスやかごを用意してみて!
4、グリーンを置く
シンプルでおしゃれな部屋に必ずと言ってよいほどあるのがグリーンです。こなれ感を出すために欠かせません。
テーマがバラバラになりがちな小物の出番は減らしましょう!造花でも良いですが、本物の観葉植物であれば、空気清浄や湿度調整にも一役買ってくれます♡
5、商品パッケージを隠す
洗剤や調味料といった生活用品はデザインがおしゃれではなく、生活感を感じさせてしまう要因になります。詰め替える、ラベルを貼るといった工夫をしてみましょう!100均でもアイテムをゲットできますよ。
詰め替えるのは面倒だという方は、かごやケースに入れて外から見えなくしてしまえばOK!それだけでも、雰囲気が大きく変わります。一箇所にまとまるので使うときにも便利です。
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形とカラーを揃えるだけで、統一感がでてこなれ感がアップします!キッチン周りに大活躍。