見晴らしの良いところがいいと高台の敷地に建てられた髙橋邸。見晴らしの良さを満喫できるようトンネル状の大空間をカーブさせた。
洗濯物を干すことがあるという2階テラスも見晴らし抜群。
2階からダイニング部分を見下ろす。吊り下がっている真鍮製の照明はflameの商品。
左の浴室の扉は高さ2.7mで合板の最大サイズでつくられている。その上の扉の中には空調機が仕込まれている。
外の緑は芝も含め髙橋さんが植えたもの。
照明の計画・デザインは小長谷さんの奥さんで、照明デザイナーの内藤真理子さんが手がけた。
道路側外観
大きな開口の近くは奥さんのお気に入りの場所。
髙橋邸(月見坂の家)
設計 小長谷亘建築設計事務所
所在地 東京都町田市
構造 木造
規模 地上2階
延床面積 98.53㎡
プロデュース ザ・ハウス