模様替えのアイデアは映画に詰まってる♡
おうちで過ごす時間も多いこの頃。お部屋を模様替えしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために今回は、模様替えのインスピレーションを与えてくれるような「オシャレなインテリア」がたくさん登場する映画をご紹介します!
洗練されたシックなお部屋
1.『シングルマン』
本作は、世界的デザイナーとして知られるトム・フォードが初監督を手がけた作品。映画全体に彼の感性が詰まった、ハイセンスな世界観が魅力です。
主人公のお部屋は、ブラックやブラウンなどの落ち着いた色味が基調。シックでダンディな大人の雰囲気にまとめられています。
2.『プラダを着た悪魔』
多くの女性から愛されるバイブルとしても人気の『プラダを着た悪魔』。本作で注目したいのは、メリル・ストリープ演じるミランダのオフィス。
モノトーンでシックに仕上げつつ、壁にフォトフレームを掛けたりデスクにお花を飾りポイントを作ることで、冷たい印象にならずファッショナブルな空間に仕上がっています。
3.『マイ・インターン』
アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの豪華共演でも話題となった『マイ・インターン』。
開放感のあるオフィスや、主人公ジュールズが家族とともに暮らすブルックリンの自宅など、様々なテイストのインテリアが登場。特にロバート・デ・ニーロ演じるベンのおしゃれすぎるクローゼットは必見です!
レトロなインテリアが光るお部屋
4.『カフェ・ソサエティ』
1930年代のハリウッドとニューヨークを舞台に、2人の女性に魅せられるとある青年の恋模様を、煌びやかな世界観とともに描いた本作。
主人公・ボビーが勤める会社のオフィスやアメリカのダイナー、華やかなナイトクラブなど、1930年代当時のアメリカを彷彿とさせるインテリアが楽しめます。
5.『キャロル』
1950年代のニューヨークを舞台に惹かれあう2人の女性の恋愛を描いた映画『キャロル』。
映画全体に漂う重厚な雰囲気を引き立てるような、レトロなデザインのインテリアが多く登場。落ち着いたトーンの差し色がポイントで効いており、華やかながらも上品な印象に仕上がっています。