収納を見直してスッキリ快適!
高温多湿な季節になると、カビや湿気の温床になりがちな「パントリー」。ごちゃごちゃがそのままだと衛生面が心配なので、梅雨本番を迎える前に収納を見直してみませんか?
そこで今回は、物やストック食材がスッキリ整う「パントリー」収納アイテムとアイデアをご紹介します。スペースが確保できれば食品の状態も管理しやすいので、ぜひお手本にして下さい♡
これが人気!パントリー収納ケース
①無印良品の収納ケース
生活感が溢れるパントリー内を真っ白な収納ケースで統一すると、扉を開けた時の心地良さも抜群です。丈夫で安定感のある「やわらかポリエチレンケース」、スペースを隙間なく活用できる「 ファイルボックス」が定番人気。
②ニトリの収納ケース
食品や雑貨がざっくりと仕分けられるニトリのインボックスも、パントリー内の整理に大活躍。物や食品を戻す場所がキチンと用意されていれば、散らかることもありませんね。
③通気性の良い収納カゴ
暑い夏を迎えるこれからの季節には、食品の保管に優れた通気性の良い収納カゴを選ぶと◎。レトロな雰囲気で心が和む“市場かご”や、丁寧に手編みされた“ラタンバスケット”は、オープン収納にオススメです。
上段と下段の「収納アイデア」
④上段:ハンドル付き収納ボックス
パントリーの上段には、取り出しやすい“ハンドル付きの収納ケース” を使用すると、高い所の出し入れが楽になります。収納力を最大限に生かしつつ、使いやすく整えるのが上級者のテクニック!
⑤下段:キャスター付きのケース
パントリーの下段に収納されたペットボトルやお米などの重たいものには、キャスター付きのボックスを利用すると、移動も取り出しもスムーズです。お掃除するときもサッと退かせて便利ですね!
食品管理がしやすくなる!収納術
⑥食品の在庫を見える化!
パッケージの上部を見せるようにして収納すると、食品の在庫が一目で分かるようになるんです。探し物がパッと見渡せるから、家族みんなで共有できる理想のパントリーが叶います。
あえて高さの低いボックスを選びパントリー内を可視化させると、余分な買い溜めや食べ忘れをせずに済みます。ラベリングで仕分けしたり、収納ケースを引き出して中身を確認する一手間も無くなります。